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およそ3300万年前(古第三紀漸新世)の北アメリカ大陸。そこには、今では見られないユニークな姿をした動物が生きていました。一方で、今とほとんど姿の変わらない動物たちもいました。サウスダコタ州を中心に広がるホワイトリバー層群からは、この時代の陸生動物の化石がたくさん見つかっています。 当館は、この地層から掘り出された哺乳類の化石の収集を続けて きました。特別展では、それらの化石標本を、現在の哺乳類と比較しながら紹介します。
特別展 化石どうぶつ園 北アメリカ漸新世の哺乳類
開催期間
2005年7月16日(土曜)〜11月6日(日曜)
開館時間
9時〜16時30分(入館は16時まで)
9月以降の休館日
毎週月曜日(9月19日・10月10日は開館)・9月13日(火曜)・11月4日(金曜) 夏休み期間中(7月16日(土曜)〜9月4日(日曜))は休まず開館いたします
料金
特別展
常設展
65歳以上
無料
20歳以上
200円
510円
20歳未満・学生
100円
300円
高校生以下
特別展関連イベント
古生物復元イラスト講座 子ども自然科学ひろば「化石ラボ出張所」
主催
神奈川県立生命の星・地球博物館
協力
JR東日本横浜支社小田原地区・小田急グループ・独立行政法人国立科学博物館・厚木市郷土資料館・丸善株式会社・冨田幸光氏・伊藤丙雄氏・岡本泰子氏
お問い合わせ先
〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499電話:0465-21-1515 ファックス:0465-23-8846