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講座・催し物

日本トンボ学会 公開シンポジウム

「沈黙の春再来! 深刻化するネオニコチノイド系農薬の環境影響」

2019年11月17日(日曜)

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事前申し込み不要・当日受付

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ネオニコチノイド系農薬は、水田のアキアカネなどのトンボ類の減少要因としての解明を発端に、その環境影響が明らかになった殺虫剤である。近年の研究の進展により、その影響は水田のトンボだけではなく、ゲンゴロウなどの水生昆虫、魚類からミツバチまで、いろいろな生物に及ぶことが明らかになりつつある。また、その汚染も広範囲に及び、山間の池、湧水などでも高濃度で検出された事例もある。世界的には規制が強化され、EUでは複数のネオニコチノイド系農薬が使用禁止となっているが、日本では逆に同農薬の食品残留基準が緩和されるなど、大量に使用されている現状にある。

本シンポジウムでは、アキアカネの減少要因の解明から始まったこの問題の紹介から、近年の研究の進展、深刻化する環境影響について概観する。

 

タイムスケジュール

13時10分 開場

13時30分から

14時15分

亀田 豊 氏(千葉工業大学)

「ネオニコチノイド系農薬が与えるミツバチ、水圏生態系への影響と環境化学と保全生態学のコラボレーション」

14時15分から

14時50分

二橋 亮 氏(産業技術総合研究所)

「アカトンボの激減から発覚したネオニコチノイド系農薬の問題」

14時50分から

15時30分

苅部治紀(当館学芸員)

「明らかになってきた希少水生昆虫生息地におけるネオニコチノイド系農薬の汚染実態」

15時30分から

15時45分

総合討論

 

シンポジウム情報

場所 神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター
開催時間 13時30分から15時45分(開場 13時10分)
定員 先着300人
料金 無料
主催 日本トンボ学会

 

問合せ先 神奈川県立生命の星・地球博物館 担当:苅部 治紀
電話:0465-21-1515 e-mail:paruki@nh.kanagawa-museum.jp