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講座・催し物

JAMSTEC共催 第8回 海と命と地球をめぐる公開講演会

「なぜ大規模噴火は起きるのか?ー「陸の火山」と「海の火山」から探るー」

2020年3月15日(日曜)

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2020-01-12

事前申し込み不要・当日受付

2020-03-15

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2020-03-14

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チラシ PDF(3.12MB)

講演会は中止いたします。

詳細は「新型コロナウイルス感染症への対応について」をご覧ください。

 

大規模噴火は、地球の歴史上何度も起きています。現代の私たちが見たこともない規模の噴火は、生物の大量絶滅や気候変動など、地球環境を大きく変えることにもつながりました。そんな噴火には、爆発の規模や噴出物などさまざまなタイプがあります。過去にどんな噴火があったのか、どのように大規模噴火は起きるのか、「陸の火山」と「海の火山」の研究者が語ります。

講演1「大規模噴火と火山灰ー南九州のカルデラ地域の爆発的噴火史ー」

西澤文勝 神奈川県立生命の星・地球博物館 学芸員

日本には現在、111の活火山が存在しています。私たちは古くから温泉や美しい景観をはじめとする活火山の恩恵を受けてきました。その一方で、噴火は時に自然災害をもたらすため、私たちはそれに備えながら生活してきました。

噴火のタイプは大きく分けて2つあります。火山灰や軽石を噴出する爆発的噴火と、溶岩を流出する非爆発的噴火です。

今回は、日本列島で起こってきた大規模な爆発的噴火に注目し、日本の火山灰の主要な噴出源の一つである南九州のカルデラ地域を事例に、その噴火現象や噴出物である火山灰や軽石を対象にした研究について紹介します。

 

講演2「海底に刻まれた火山活動の痕跡」

羽生 毅外部リンク(はにゅう たけし) 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 主任研究員

海にも大規模火山があるのをご存知でしょうか?富士山より大きい海底火山なんて珍しくもありません。

生物大量絶滅の引き金になったと言われる巨大海台と呼ばれる火山は日本列島より大きいし、ハワイのように何千万年もしずしずと活動を続けている火山もあります。そして、海底にありながら海面上にまで火砕流をあふれさせるような大規模噴火を起こした火山は、日本の近くにもあります。

海底調査から明らかになってきた火山活動の実態と、大量のマグマを生み出すメカニズムの背景にある壮大な地球の営みについてお話しします。

講演会情報

場所 神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター
開催時間 14時から16時(開場13時30分)
定員 300名
料金 無料
申込方法

申し込み不要。どなたでも参加できます。

 

共催 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) 外部リンク、神奈川県立生命の星・地球博物館
問合せ先 国立研究開発法人海洋研究開発機構 研究推進部 TEL:045-778-5776