展示
特別展・企画展・ミニ企画展示
企画展
動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―
動物のしぐさや彼らがくらしている環境を描いた「動物生態画」は、図鑑や絵本などに広く使われてきました。今回の展示では、動物画家として著名な薮内正幸氏の絵画を動物の標本や写真とともに展示し、生態画の意義や動物のくらしぶり、かたちの多様さを紹介します。
開催期間 | 2024年2月23日(金曜・祝日)から 5月12日(日曜) |
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開催時間 | 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで) |
休館日 | 休館日案内をご覧ください |
観覧料 | 無料(常設展示室への入場には観覧券が必要です) |
展示場所 | 1階 特別展示室 |
主催 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 |
共催 | 薮内正幸美術館 |
後援 | 福音館書店、神奈川新聞社、tvk |
協力 | 相模原市立博物館、サントリーホールディングス(株)、(公財)日本鳥類保護連盟、フィールド・イン風露荘、郵政博物館、青木雄司、秋山幸也、落合けいこ(やまね工房 Cotton)、加藤千晴、菊谷詩子、木村洋子、神戸宇孝、重永明生、高橋律子、松本文雄、渡邊かをり |
ミニ企画展示
薮内正幸原画と標本でみるハクジラのあたま
『海にすむ動物たち 日本の哺乳類Ⅱ』挿絵
薮内正幸美術館 所蔵
過去の展示情報について
過去に開催された特別展、企画展、その他の展示、ミニ企画展などの情報をご覧いただけます。
常設展・展示ガイド
展示テーマ「生命の星・地球」の誕生から現在までの46億年にわたる地球の歴史と生命の多様性を、時間の流れを追ってわかりやすく展示しています。巨大な恐竜や隕石から豆粒ほどの昆虫まで1万点にのぼる実物標本をお楽しみください。
「地球を考える」、「生命を考える」、「神奈川の自然を考える」、「自然との共生を考える」の合わせて4つの総合展示室から成っています。
ジャンボブック展示室は実物標本が満載された高さ3.2メートルの立体百科事典がズラリ27冊。寄贈されたコレクションやトピックスが随時紹介されています。
※1階展示室のみ、「展示音声ガイド」があります。これは、展示ストーリーや見どころを、1か所につき1分程度の日本語音声を聞くことができるもので、お手持ちの携帯電話やスマートフォンを使って利用することができます。また、解説は、日本語と英語の文字でも見ることができます。