• スタッフ紹介

私たちが博物館のスタッフです!

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大西 亘 (Wataru OHNISHI)

学芸員

専門:植物分類学、進化生態学

E-mail:wohnishi@nh.kanagawa-museum.jp

生き物が多様化、種分化する過程に興味を持っています。特に急速な種分化を遂げた植物のグループに着目して研究を進めています。日本を代表する豊かな自然環境の一つ、“海岸”と“生物多様性分布評価”が最近の研究キーワードです。

2015年5月31日 更新

資料収集(あつめる)

「海岸植物データベース」作成のため、県内はもちろん、全国の海岸で植物を調べ、標本や画像を集めています。

植物

神奈川県の植物の“いま” を知るために、県内各地の植物の標本や情報を集めています。

集まった情報は「神奈川県植物誌」「神奈川県レッドデータ生物調査報告書」などに反映されます。

調査・研究(しらべる)

最近の論文

伊豆半島に帰化したナス科の世界的侵略種ダイオウナスビ(新称)
大西亘,勝山輝男.(2011)植物研究雜誌.86(4),253-255
日本にはなかった木になるナスの仲間が、自然の中にどんどん広がってしまっている様子を報告し、”ダイオウナスビ”という和名をつけました。この植物は成 長が早く、植物全体にある取れやすい毛が皮膚や呼吸器を刺激するとして、世界各地で野生化が問題とされています。

最近の取組み

海浜植物の多様性評価を目的とした植物調査プログラムの開発と実践.
H23年度 日本科学協会 笹川科学研究助成(実践研究部門)助成事業
植物と生物多様性のつながりを知ってもらうために、海岸の植物の多様性を調べ、専門家でなくても海岸植物とその多様性を調べることができる方法を検討しました。

展示(みせる)

ジャンボブック

勝山・田中学芸員、植物ボランティアとともに、四季折々の展示を製作・展示しています。

教育・普及(つたえる)

担当した講座・観察会

植物のことを調べられるようになりたい入門者向けの「植物図鑑講座」を博物館内外で実施しています。

2010年度の実施内容

「植物図鑑の使い方 ~身近な草木の名前を知ろう~」
4/30, 10/1 当館にて 講座の様子

※次年度以降の実施予定については当館の行事案内等をご覧下さい。