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鈴木 聡 (Satoshi SUZUKI)

学芸員

専門:哺乳類学・形態学・生物地理学

学位:理学博士

E-mail:ssuzuki@nh.kanagawa-museum.jp

イタチ、タヌキ等の食肉類を中心に哺乳類の標本を収集し、それらに基づいた形態学や分布についての研究を行っています。

2016年4月26日 更新

プロフィール

経歴

2005年3月 京都大学総合人間学部自然環境学科卒業

2007年3月 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻修士課程修了

2012年3月 京都大学大学院理学研究科生物科学専攻博士後期課程修了

2012年4月~2013年3月 京都大学総合博物館教務補佐員

2013年4月~2016年3月 福井市自然史博物館学芸員(脊椎動物担当)

2016年4月~ 神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員(哺乳類担当)

 

所属学会

  • 日本哺乳類学会
  • 日本進化学会
  • 日本生物地理学会

 

 

資料収集(あつめる)

  • 神奈川県を中心に小型・中型哺乳類の捕獲調査を行い、証拠標本を集めます。
  • 哺乳類の交通事故遺体(ロードキル)やイノシシ、シカ等の有害駆除個体も集めて、標本として遺します。

調査・研究(しらべる)

  1. イタチ属の種間関係
  2. 神奈川県産哺乳類の分布に関する研究
  3. 食肉類の形態変異に関する研究

 

最近の論文・著作等

  • 鈴木 聡.2015.夏秋季の足羽山における食肉類の捕獲記録.福井市自然史博物館研究報告 62:37-42(査読なし).
  • Wolsan, M., Suzuki, S., Asahara, M. & Motokawa, M. 2015. Tooth size variation in pinniped dentitions. PLOS One 10 (8, e0137100): 1–28(査読あり).
  • 鈴木 聡.2014.2014年秋季の足羽山におけるアカネズミApodemus speciosusの捕獲記録.福井市自然史博物館研究報告 61:43-46(査読なし).
  • 鈴木 聡.2014. 島嶼効果研究のモデル動物としての小型食肉類.生物科学66(1):15-23(査読あり).
  • 鈴木 聡.2013.最近の福井市におけるイタチ類(Mustela spp.)の生息記録.福井市自然史博物館研究報告 60:31-36(査読なし).
  • Suzuki, S., Peng, J. J., Chang, S. W., Chen, Y. J., Wu, Y., Lin, L. K. & Kimura, J. 2013. Insular variation of the craniodental morphology in the Siberian weasel Mustela sibirica. Journal of Veterinary Medical Science 75:575-581(査読あり).
  • Kim, S. I., Suzuki, S., Oh, J., Koyabu, D., Oshida, T., Lee, H., Min, M. S. & Kimura, J. 2012. Sexual dimorphism of craniodental morphology in the raccoon dog Nyctereutes procyonoides from South Korea. Journal of Veterinary Medical Science 74:1609-1616(査読あり).
  • Suzuki, S., Abe, M. & Motokawa, M. 2012. Integrative study on static skull variation in the Japanese weasel (Carnivora: Mustelidae). Journal of Zoology 288:57-65(査読あり).
  • Suzuki, S., Abe, M. & Motokawa, M. 2011. Allometric comparison of skulls from two closely related weasels, Mustela itatsi and M. sibirica. Zoological Science 28:676-688(査読あり).
  • 鈴木 聡・浅原正和・呉 毅・李 玉春・原田正史・本川雅治.2009.奈良県和佐又山および大普賢岳における哺乳類の捕獲記録. 日本生物地理学会会報 64:3-11(査読あり).

教育・普及(つたえる)

今後、骨格標本作製実習、標本を活用した講座、野外でのフィールドサイン調査実習などを行っていきたいと思います。