【特別展】のぞいてみよう!5億年前の海 ―三葉虫が見た世界―
この展示は終了しました今回の特別展では、5億年前もの太古の海をのぞきながら、三葉虫をはじめとする様々な海の生き物たちの姿をみつめます。古生代の海、三葉虫の海、ブンデンバッハの海、ボリビアの海、金生山の海、の5つの海が舞台です。

古生代の海では、約5.7億年前からはじまるカンブリア紀から約2.5億年前のペルム紀末までの、三葉虫を始め腕足類、サンゴ、ウミユリ、筆石など各時代の海の生き物たちの化石を展示します。古生代の海の水族館をお楽しみください。

三葉虫の海では、古生代の代表化石、三葉虫(さんようちゅう)にスポットを当てます。体中に棘の装飾をまとった華麗な三葉虫や角をもった三葉虫、カタツムリのような目玉のかわいいのもいます。古生代を駆け抜けた多種多様な彼らの魅力に迫ります。

ブンデンバッハの海では、ドイツ・ブンデンバッハのデボン紀の地層から見つかった化石を、軟X線写真(レントゲン)の目を通してみつめます。レントゲンでは、三葉虫の触角や脚など、肉眼では分からない部分の詳しい情報を見ることができます。

ボリビアの海では、ボリビアの古生代の化石を探ります。ノジュールとよばれる丸い石の中に閉じこめられた化石たちを紹介します。併設の化石割り体験コーナーでは、毎週先着でノジュールの中から化石を見つける体験ができます。中からどんな化石が見つかるでしょう?

金生山の海では、世界的にも有名な岐阜県美濃赤坂にある金生山の化石を紹介します。ここの石灰岩の地層からは、米粒のようなフズリナ化石が多数見つかります。これは古生代ペルム紀の時を刻む世界基準になったものです。黒い石灰岩の中からは、世界的にも知られている巨大な巻貝が登場します。
関連行事
講演会「三葉虫って何ものだ?」 終了しました
内容 | 三葉虫など生き物の生活や太古の海の様子を紹介します。 |
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日時 | 1999年10月3日(日曜) 13時30分から15時 |
会場 | 当館講義室 |
講師 | 濱田隆士 館長 |
定員 | 70人 |
申込 | 9月21日(火曜)までに往復はがき(住所、氏名、電話番号、年齢を明記)で当館へ。 |
備考 | 当日参加は、余席がある場合に限り受け付けます。 |
化石割り体験 終了しました
内容 | ボリビア産ノジュールの中から化石を見つける体験コーナーです。 |
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日時 | 毎週日曜、第2・第4土曜、祝日 午前・午後の2回実施 |
会場 | 当館特別展示室 |
定員 | 20人(当日先着順で受付) |
講座「オープン ハンズ・オン講座―みんなで話そう! 三葉虫のこと」 終了しました
内容 | 濱田館長と小学生・中学生で、古生代の化石について語り合います。 |
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日時 | 1999年11月3日(水曜・祝日) 13時30分から14時30分 |
会場 | 当館ミュージアムシアター |
対象 | 一般 |
備考 | 事前申込の必要はありません。 |
講座「フズリナの観察をしよう」(友の会共催) 終了しました
内容 | 石灰岩中のフズリナ化石の観察と、酸で化石を取り出す処理の実験をします。 |
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日時 |
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会場 | 当館実習実験室 |
対象 | 一般 |
定員 | 各15人 |
申込 |
往復はがきに 住所、氏名、電話番号、年齢を明記の上、当館まで
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1999年度【特別展】のぞいてみよう! 5億年前の海 ―三葉虫が見た世界― | ||||||||||||||||
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開催期間 | 1999年10月1日(金曜)から11月28日(日曜) | |||||||||||||||
開館時間 | 9時から16時30分(入館は16時まで) | |||||||||||||||
休館日 | 毎週月曜日(10月11日は開館)、10月21日(木曜)、11月4日(木曜)、11月24日(水曜) | |||||||||||||||
観覧料 |
※( )内は20人以上の団体料金 |
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交通 | 箱根登山鉄道 入生田(いりうだ)駅から徒歩3分 国道1号沿い |
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お問合せ先 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499 電話:0465-21-1515 ファックス:0465-23-8846 |