特別展・企画展・ミニ企画展示
神奈川県立生命の星・地球博物館
展示
過去開催された展示
地球を「はぎ取る」 ~地層が伝える大地の記憶~

【特別展】地球を「はぎ取る」~地層が伝える大地の記憶~

この展示は終了しました

特別展「はぎとり展」

特別展「はぎとり」チラシおもて特別展「はぎとり」チラシうら

A4版チラシのPDFファイルをダウンロードできます
表面(431KB)裏面(1417KB)

展示図録

図録「地球を『はぎ取る』地層が伝える大地の記憶」(A4判 108ページ フルカラー、目次(480KB)正誤表(36KB) ) 完売しました

はぎとり図録表紙はぎとり図録内容1はぎとり図録内容2はぎとり図録内容3

展示室の様子

プロローグ

地層には、大地の記憶がきざまれています。いつ、どんな場所でできたのかという"時"や"場所"の記憶。地震や火山の噴火などの"事件"の記憶...。地層は、大地のさまざまな記憶を秘めた、貴重な「古文書」です。当館ではこれまで、崖に接着剤をつけてはがし取った「地層はぎ取り標本」を、たくさん集めてきました。
この特別展では、大型の「地層はぎ取り標本」を多数展示して、その中に秘められた"大地の記憶"を読み解きます。多種多様な地層の奥深さ、模様の美しさをお楽しみください。

額に収められたはぎとり
展示されたはぎとり

展示案内係自己紹介 左:砂太郎、中:ラミにゃん、右:サエコ先生

  • 見どころ紹介テキスト 展示がもっと楽しくなるテキストをダウンロードできます。

みどころしょうかいこどもへん 標本見どころ紹介大人編

  • 見どころ紹介動画 特別展の見どころを、担当学芸員が動画で紹介しています。(県のウェブコンテンツ「かなチャンTV 」、所要時間2分12秒)

  • 展示標本リスト 今回展示している標本のリスト(1004KB)をダウンロードできます。

  • ミニ企画展示コーナーでの実験結果報告の様子

    「地層実験 ―お天気しましま―」が完成しました! 特別展示室で行われていた地層実験の結果は、当館2階の「ミニ企画展示コーナー」にて、12月3日(日曜)までの期間限定でご覧いただけます。

(1)時の記憶

地層は、一枚ずつ順番に積み重なり、時の流れを記憶します。

時の記憶コーナー

(2)事件の記憶

地層は、地震や火山噴火など、大地の「事件」を記憶します。

事件の記憶コーナー
液状化の地層の様子などが並ぶ

(3)場所の記憶

地層は、海や川など、できた「場所」を記憶します。

場所の記憶コーナー
海や川などの場所によって異なる地層の様子

(4)現場の記憶

はぎ取り標本は、地層のどこをどのように切り取るかなど、その思考も記憶します。

現場の記憶コーナー
立体視でたどる

関連行事

ワークショップ

地層バイキング ホットメルトで地層はぎ取り体験 終了しました

内容

机の上に様々な地層の岩石標本がバイキング料理店のように並んでいます。お好みの部分を、セルフサービスではぎ取って、お持ち帰りください。

ホットメルトはぎとりの手順

※接着剤(ホットメルト)をガスライターで加熱、接着させて岩石標本から小さな剥ぎ取り標本をつくり、ハサミで切って台紙に貼り付けます。ガスライターとハサミを使った作業は、小学生以下のお子様は見学とし、保護者の方が行ってください。

本講座は日本科学協会の笹川科学研究助成による助成を受けたものです。

日程
  • 7月17日(月曜・祝日)13時から15時
  • 8月13日(日曜)10時から12時、13時から15時
  • 8月16日(水曜)10時から12時、13時から15時
  • 8月17日(木曜)10時から12時、13時から15時
  • 9月24日(日曜)13時から15時
場所 当博物館 3階実習実験室
対象 どなたでも(小学生以下は保護者同伴が必須)
参加方法 当日受付
学芸員からの説明に聞き入る参加者
溶かしたロウを岩石に押し当てる
はぎとった地層をコレクションする

ワンポイント展示解説 終了しました

日程

7月16日(日曜)、8月6日(日曜)、9月3日(日曜)、10月1日(日曜)、11月5日(日曜)


※11月5日(日曜)は、手話通訳者による対応が可能です。ご希望の方は10月22日(日曜)までに、企画普及課までご相談ください。


問合わせ先
神奈川県立生命の星・地球博物館 企画普及課
e-mail : plan@nh.kanagawa-museum.jp
fax : 0465-23-8846

場所 当博物館 特別展示室
時間 (1)11時から、(2)13時15分から (各回とも15から30分間程度)
対象 どなたでも(内容は大人向けです)
参加方法 申し込み不要(特別展観覧券が必要です)
展示解説の様子1
展示解説の様子2
展示解説の様子3

講演会・シンポジウム

講演会 終了しました

演題
  • 地層はぎ取り標本の作り方:石浜佐栄子(当博物館学芸員)
  • はぎ取り試料から明らかにする古生物の行動:清家弘治氏(東京大学大気海洋研究所)
日程 9月9日(土曜)
時間 13時30分から15時30分
場所 当博物館 1階講義室
対象 どなたでも(内容は大人向けです)
参加方法 申し込み不要(無料)

第126回 サロン・ド・小田原 終了しました

演題 「地球の現場の保存と再現 なぜ、地層をはぎ取るのか―芸術と地質学のコラボレーション―」
内容 はぎ取りをはじめとした「造形保存」の第一人者である森山哲和氏を迎え、当博物館の館長であり地学系学芸員の平田が「地球の現場の保存と再現」について語ります。
話題提供 森山哲和氏(考古造形研究所)、平田大二(当博物館館長)
日程 9月30日(土曜)
時間 14時から16時20分
場所 当博物館 1階講義室
対象 どなたでも(内容は大人向けです)
参加方法 申し込み不要(無料)

公開シンポジウム 終了しました

即物的な資料である"はぎ取り"は、いくつかの分野での資料保存に活用されています。土壌学分野では、モノリスという形で土壌の標本を収集しています。考古学分野では、貝塚の断面保存からはぎ取りの技法が発達しました。また、地質学分野でも、地層を標本とすべく、はぎ取り標本の収集が盛んになっています。
このシンポジウムでは、はぎ取り標本をなぜ集め、どのように活用されるのかという博物館の基礎活動のほか、"はぎ取り"はアートの世界ではどのように映るのか、空間の再現という文脈で捉えるとはぎ取り標本はどのような意義を持ち出すのか等々、みなさんと一緒にさまざまな観点から"はぎ取り"を見つめたいと思います。

演題 「"はぎ取り"で保存する―土壌、遺跡、地層の世界」
話題提供 大倉利明氏(農研機構・農業環境変動研究センター)
橋口 豊氏(横浜市歴史博物館)
森山哲和氏(考古造形研究所)
笠間友博(当博物館学芸員)
日程 10月21日(土曜)
時間 13時から16時20分
場所 当博物館 1階SEISAミュージアムシアター
対象 どなたでも(内容は大人向けです)
参加方法 申し込み不要(無料)
手話通訳について

手話通訳者による対応が可能です。ご希望の方は10月7日(土曜)までに、企画普及課までご相談ください。


問合わせ先
神奈川県立生命の星・地球博物館 企画普及課
e-mail : plan@nh.kanagawa-museum.jp
fax : 0465-23-8846

講座・野外観察会 終了しました

講座名 しましま地層のナゾをとく
日程 8月11日(金曜・祝日)
時間 10時から12時
場所 当博物館
対象 小学4年生から6年生(保護者の同伴は任意、見学のみ)
参加方法 事前申込み制
講座名 教員対象講座「先生のための地層学入門」
日程 8月12日(土曜)
時間 10時から12時
場所 当博物館
対象 教員
参加方法 事前申込み制
講座名 秋の地形地質観察会 (野外観察会)
日程 9月18日(月曜・祝日)
時間 10時から15時
場所 山北町から南足柄市
対象 保護者同伴の小学4年生から6年生、中学生から大人
備考 雨天中止

友の会で関連する行事(会員限定) 終了しました

行事名 地話懇話会
日程 8月23日(水曜)
時間 15時から16時30分
場所 当博物館 1階講義室および特別展示室
対象 友の会会員
行事名 大磯丘陵の地質を巡る
日程 10月15日(日曜)
時間 9時から16時
場所 二宮町周辺
対象 友の会会員

友の会について

展示概要

2017年度【特別展】地球を「はぎ取る」 ~地層が伝える大地の記憶~
開催期間 2017年7月15日(土曜)から 2017年11月5日(日曜)
開催時間 9時から16時30分(入館は16時まで)
観覧料 無料(常設展示室への入場には観覧券が必要です)
主催 神奈川県立生命の星・地球博物館
後援 神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、日本地質学会、日本堆積学会、日本第四紀学会、日本ペドロジー学会、箱根ジオパーク推進協議会
協力 農研機構・農業環境変動研究センター