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「日本最後の秘境 南硫黄島 ~10年ぶりの学術調査から~」の最新情報

11月13日 企画展関連講演会について情報を公開しました
12月5日 企画展関連講演会その2について情報を公開しました

 

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11月13日 企画展関連講演会について情報を公開しました
12月5日 企画展関連講演会その2について情報を公開しました

 

【企画展】日本最後の秘境 南硫黄島
~10年ぶりの学術調査から~

チラシ表(モノクロ)

チラシ裏(モノクロ)

A4版チラシの
PDFファイルをダウンロードできます

南硫黄島で見ることができた生物と、隊員たちの様子

この展示は終了しました。

展示内容紹介

南硫黄島は、世界遺産小笠原の中でも、歴史上人間が定住したことがない稀有な島で、面積3.5平方km、標高916m、平均傾斜45度と地形は急峻です。原生自然環境保全地域に指定され、立ち入りが禁止されてきました。 この”奇跡の島”で、当館学芸員も参加し、2007年以来10年ぶり4回目の学術調査が東京都・首都大学東京・NHKの3者により実施されました。この展示では、学術調査の結果を、原生自然の素晴らしさとともにお伝えします。

関連行事

昨夏6月に実施された10年ぶりの絶海の孤島南硫黄島の学術調査。この秋NHKでも放映されたその成果を二回に分けて、隊員たちがお話します。

第1回講演会

講演会

「隊員は見た!10年の島の変化の実態-原生自然も変わるのだ-」終了しました

日程 2018年11月18日(日曜)
時間 13時15分から16時(開場12時45分)
場所 当博物館 1階SEISAミュージアムシアター
対象 どなたでも参加できます。
定員 300名(申し込み不要、当日受付)
参加費 無料(常設展示の見学には、観覧料が必要です。)

第2回講演会

講演会

「隊員は見た!10年間の変化と明らかになってきた島での進化」終了しました

日程 2018年12月9日(日曜)
時間 13時から16時05分(開場12時45分)
場所 当博物館 1階SEISAミュージアムシアター
対象 どなたでも参加できます。
定員 300名(申し込み不要、当日受付)
参加費 無料(常設展示の見学には、観覧料が必要です。)

 

展示会概要

2018年度企画展「日本最後の秘境 南硫黄島 ~10年ぶりの学術調査から~」
開催期間 2018年11月17日(土曜) 2018年12月9日(日曜)
開催時間 9時から16時30分(入館は16時まで)
休館日 トップページのカレンダーを参照
観覧料
観覧料 常設展 企画展
個人 団体
(有料人員20人以上)
20歳以上65歳未満
(学生を除く)
520円 410円 無料
15歳以上20歳未満・学生
(中学生・高校生を除く)
300円 200円
高校生・65歳以上 100円
中学生以下 無料

注)学生の方は学生証、満65歳以上の方は、年齢を確認できるもの(運転免許証など)をお持ちください。
注)障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、手帳提示で観覧料は免除(無料)となります。総合案内にてご提示ください。

 

協力

小笠原自然文化研究所、牧野標本館、ふじのくに地球環境史ミュージアム

東京都、首都大学東京、NHK
ボニンインタープリター協会、公益財団法人東京都公園協会、南硫黄島自然環境調査隊2017

2007年以来10年ぶり4回目の学術調査が東京都・首都大学東京・NHKの3者により実施されました。

 

問合せ先 神奈川県立生命の星・地球博物館
〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499
電話:0465-21-1515 FAX:0465-23-8846