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自然科学のとびら 総目次

自然科学のとびら 総目次

Vol.30,No.1
2024年3月15日発行
Vol.30, No.1 Mar., 2024 通巻114号
表紙「ニホンカモシカ Capricornis crispus」学芸員 鈴木 聡
「一枚の写真から紐解く希少淡水魚の絶滅と保全」学芸員 瀬能 宏
「稀代の動物画家 薮内正幸-誕生と活躍の歴史」薮内正幸美術館 館長 藪内竜太
「鳥をいちばんかっこいい姿に描ける画家、薮内さん」相模原市立博物館 学芸員 秋山幸也
「絵は“観る楽しさ”を教えてくれる」鳥類画家 神戸宇孝
催し物のご案内/ライブラリー通信「牧野富太郎が残した本」司書 望月千奈

 

Vol.29,No.4
2023年12月15日発行
Vol.29, No.4 Dec., 2023 通巻113号
表紙「シジュウカラガンのいる風景」学芸員 加藤ゆき
「日本で見られるコブハクチョウは在来種?外来種?」学芸員 加藤ゆき
「神奈川県西部の特性から自然災害を考える」学芸員 西澤文勝
「急速な温暖化の進行が昆虫に与える影響」学芸員 苅部治紀
催し物のご案内/ライブラリー通信「この本何の本?」司書 小林瑞穂

 

Vol.29,No.3
2023年9月15日発行
Vol.29, No.3 Sept., 2023 通巻112号
表紙「江の島に現れたホッケ」学芸員 瀬能 宏
「神奈川県での牧野富太郎」館長 田中徳久
「より良い企画展を作るには? 〜展示を評価しながら考える」学芸員 石浜佐栄子
「ロンドン研究日記」学芸員 松本涼子
催し物のご案内/ライブラリー通信「同名異本2 野草の自然史 司書 土屋定夫

 

Vol.29,No.2
2023年6月25日発行
Vol.29, No.2 Jun., 2023 通巻111号
表紙「カエンタケ Trichoderma cornu-damae(Pat.)Z.X. Zhu & W.Y. Zhuang」学芸員 折原貴道
「身近なトリに目を向けて!」学芸員 加藤ゆき
「ミューズ・フェスタ2023で開催した公開フォーラム報告」学芸員 大島光春
「神奈川県鳥瞰図に描かれた小田原・箱根地域 ―酒匂川流域にある謎の「名物」―」学芸員 新井田秀一
催し物のご案内/ライブラリー通信「書架を歩く? 移動する本の不思議」司書 望月千奈

 

Vol.29,No.1
2023年3月15日発行
Vol.29, No.1 Mar., 2023 通巻110号
表紙「クロフジツボ Tetraclita japonica(Pilsbry, 1916)」学芸員 佐藤武宏
「あなたの知らない普通種」学芸員 大西 亘
「花粉の世界をのぞいてみよう ―簡易的顕微鏡観察のすすめ―」地球環境戦略研究機関 主任研究員 矢ケ崎朋樹
「相模国分寺跡の礎石に見つかる貝化石の3Dモデル化」学芸員 田口公則
「近づきたいのに離れたい ―クロフジツボのジレンマ―」学芸員 佐藤武宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「雑草の呼び名事典」司書 小林瑞穂

 

Vol.28,No.4
2022年12月15日発行
Vol.28, No.4 Dec., 2022 通巻109号
表紙「新たな外来種、ムシャクロツバメシジミ」学芸員 渡辺恭平
「神奈川県内のマイナー石材を探る」学芸員 山下浩之
「「夢の展示」について話そう! ―新しい“神奈川・共生展示室”を考えるためのワークショップ―」学芸員 大島 光春・展示更新ワーキンググループ
「クジラが標本になるまで」学芸員 西村双葉
催し物のご案内/ライブラリー通信「同名異本(1) 生物と無生物のあいだ」司書 土屋定夫

 

Vol.28,No.3
2022年9月15日発行
Vol.28, No.3 Sept., 2022 通巻108号
表紙「受け継ぐ研究 60年目の再調査」学芸員 石田祐子
「オタマジャクシからカエルへの変態過程を観察しよう」学芸員 下出朋美・松本涼子
「誰でも簡単? 自動撮影カメラで地域の哺乳類調査」学芸員 鈴木 聡
「ヒトと野鳥との付き合い方を考える」学芸員 加藤ゆき
催し物のご案内/ライブラリー通信「羽根の持ち主探し」司書 望月千奈

 

Vol.28,No.2
2022年6月25日発行
Vol.28, No.2 Jun., 2022 通巻107号
表紙「丹沢のアオサンゴ化石」学芸員 田口公則
「2022年度 特別展「みどころ沢山!かながわの大地」にかける思い ―足下から地球科学へと導く―」学芸員 田口公則
「『神奈川県レッドデータブック2022 植物編』が刊行されました」学芸部長 田中徳久
「神奈川県立生命の星・地球博物館 特別出版物ができました」学芸員 渡辺恭平
催し物のご案内/ライブラリー通信「海獣学者、クジラを解剖する。」司書 小林瑞穂
 

Vol.28,No.1
2022年3月15日発行
Vol.28, No.1 Mar., 2022 通巻106号
表紙「横穴墓に広がる貝化石 ベニグリ Glycymeris rotunda の密集層」学芸員 田口公則
「鳥類のくらしを調べる方法」学芸員 加藤ゆき
「ユニバーサル・ミュージアムはつくられたか?? ―開館3周年記念シンポジウムのその後―」学芸員 広谷浩子
「博物館の知られざる資料~新しい展示のご紹介~」学芸員 大坪 奏
「空調設備改修工事・エレベーター更新工事の概要」管理課長 石塚隆夫
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌10 市河三喜の巻 「博物之友」を刊行した英語学者」司書 土屋定夫

 

Vol.27,No.4
2021年12月15日発行
Vol.27, No.4 Dec., 2021 通巻105号
表紙「水中に佇む繁殖期のナガレタゴガエル」学芸員 松本涼子
「吉田初三郎の鳥瞰図を使った地形地質観察会」学芸員 新井田秀一、神奈川県立歴史博物館 学芸員 武田周一郎
「家の近くの植物を楽しむ」学芸員 石田祐子
「絶滅危惧種にとどめ!?―最近の足柄平野の外来魚事情」学芸員 瀬能 宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「ボタニカルアートと植物学」司書 望月千奈

 

Vol.27,No.3
2021年9月15日発行
Vol.27, No.3 Sept., 2021 通巻104号
表紙「野生化したビロウ」学芸員 大西 亘
「森林へ広がる外来植物たち」学芸員 大西 亘
「小田原市、風祭八幡神社の石材と岩石の特徴」学芸員 西澤文勝
「春から初夏の野山でヒメハナバチを探して」学芸員 渡辺恭平
催し物のご案内/ライブラリー通信「世界自然遺産小笠原諸島」司書 小林瑞穂

 

Vol.27,No.2
2021年6月25日発行
Vol.27, No.2 Jun., 2021 通巻103号
表紙「アカウミガメの放流」学芸員 大島光春
「絶海の自然 -硫黄列島をゆく-」学芸員 苅部治紀
「神奈川展示室の部分リニューアル -資料収集から展示まで-」学芸員 広谷浩子・加藤ゆき・松本涼子・鈴木 聡
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌9 さくら ももこの巻 小学生のももこはゾウガメを見ていた!?」司書 土屋定夫

 

Vol.27,No.1
2021年3月15日発行
Vol.27, No.1 Mar., 2021 通巻102号
表紙「レッドデータの鳥類」学芸員 加藤 ゆき
「新種発表の裏側—「ありふれた種」の標本を集める重要性—」学芸員 折原 貴道
「ウェルカム・ベアの由来」学芸員 広谷 浩子
「フォトグラメトリでタイワンシラトリの産状を再現」学芸員 田口 公則・名誉館員 松島 義章
「収蔵資料のウェブ公開」学芸員 鈴木 聡
催し物のご案内/ライブラリー通信「検証キノコ新図鑑」司書 小林 瑞穂

 

Vol.26, No.4
2020年12月15日発行
Vol.26, No.4 Dec., 2020 通巻101号
表紙「ウミテング」学芸員 瀬能 宏
「どうやってここへ? 展示室の切り取り・型取り・はぎ取り標本」学芸員 石浜佐栄子
「世界最大のカメ、オサガメがやって来た」学芸員 松本涼子
「先輩学芸員の残したもの-30万点の標本と「神奈川県植物誌」の基礎-」学芸員 田中徳久
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌8 吉行 淳之介の巻 淳之介はオカピを見たか?」司書 土屋定夫

 

Vol.26, No.3
2020年9月15日発行
Vol.26, No.3 Sept., 2020通巻100号
表紙「おかげさまで通巻100号」
「たくさんの自然科学のとびら」館長 平田大二
「歴代編集6人への共通Q&A」学芸員 山下浩之・佐藤武宏
「歴代編集6人への共通Q&A」学芸員 田口公則・苅部治紀
「歴代編集6人への共通Q&A」学芸員 大島光春・石浜佐栄子
「自然科学のとびら 51号~100号 総タイトル」
催し物のご案内/ライブラリー通信「世界を変えた100の化石」司書 小林瑞穂


Vol.26, No.2
2020年6月25日発行
Vol.26, No.2 Jun., 2020通巻99号
表紙「恐怖の外来種 クビアカツヤカミキリ」学芸員 渡辺恭平
「カンボジアの水生昆虫調査」学芸員 苅部治紀
「哺乳類の性的二型:イタチとゾウアザラシの意外な共通点」学芸員 鈴木 聡
「フレキシブルなダケカンバ」学芸員 石田祐子
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌7 小松 左京の巻 日本を沈めた男の生物学はSFではなかった!?」司書 土屋定夫


Vol.26, No.1
2020年3月15日発行
Vol.26, No.1 Mar., 2020通巻98号
表紙「サフィリン金雲母岩」学芸員 山下浩之
「大陸の誕生と分裂をさぐる」学芸員 山下浩之
「復元図を起こす」学芸員 樽 創
「広域テフラについて」学芸員 西澤文勝
催し物のご案内/ライブラリー通信「専門図書館探訪」司書 小林瑞穂


Vol.25, No.4
2019年12月15日発行
Vol.25, No.4 Dec., 2019通巻97号
表紙「擬態するヤモリ」学芸員 松本涼子
「電子百科:宇宙から見た日本の衛星画像の紹介」学芸員 新井田秀一
「大磯町西小磯海岸の“石切り場”跡の探究」学芸員 田口公則
「スマートフォン用マクロレンズで冬芽観察をしよう!」学芸員 大西 亘
催し物ご案内/ライブラリー通信 「文人たちの博物誌6 ゲーテの巻 ゲーテの趣味は石集めだった?!」司書 土屋定夫


Vol.25, No.3

2019年9月15日発行
Vol.25, No.3 Sept., 2019通巻96号
表紙「アオゾメクロツブタケ」学芸員 折原貴道
「アオバトの足元にも注目!~照ヶ崎海岸周辺の地質・地形紹介~」学芸員 石浜佐栄子
「キアシドクガの大発生顛末記」相模原市立博物館 学芸員 秋山幸也
「学芸活動に基づく自然史系博物館の事業評価に必要な視点」学芸員 瀬能 宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「鳥類学者の目のツケドコロ」司書 小林瑞穂


Vol.25, No.2
2019年6月15日発行
Vol.25, No.2 Jun., 2019通巻95号
表紙「2018 臺中世界花卉博覧會(2018 台中フローラ世界博覧会)」学芸員 田中徳久
「アオバトのふしぎ」学芸員 加藤ゆき
「東アジアで初めて見つかった絶滅真無盲腸類の新種」学芸員 大島光春
「神奈川県におけるムネアカハラビロカマキリの拡散状況とその移入経路」学芸員 苅部治紀
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌5 岡本太郎の巻 太陽の塔はカラスだった?!」司書 土屋定夫


Vol.25, No.1
2019年3月15日発行
Vol.25, No.1 Mar., 2019通巻94号
表紙「オーストンガニ」学芸員 佐藤武宏
「どれだけ必要?~資料のコレクションポリシーと収蔵庫~」学芸員 瀬能 宏
「岩石薄片を簡単につくり観察する」学芸員 山下浩之
「『神奈川県昆虫誌2018』ができました」学芸員 渡辺恭平・苅部治紀
催し物のご案内/ライブラリー通信「リアルサイズ古生物図鑑 古生代編」司書 小林瑞穂


Vol.24, No.4

2018年12月15日発行
Vol.24, No.4 Dec., 2018通巻93号
表紙「ホソスゲ」学芸員 勝山輝男
「両生・爬虫類の標本工房」学芸員 松本涼子
「日本に初めて打ち上げられたシロナガスクジラ」学芸員 樽 創
「学芸員と標本士-鳥獣標本を継承する2つの人材-」学芸員 広谷浩子
「博物館の来館者数を考える-入館者700万人を迎えて-」学芸員 田口公則
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌4 遠藤周作の巻」司書 土屋定夫


Vol.24, No.3

2018年9月15日発行
Vol.24, No.3 Sept., 2018通巻92号
表紙「眠るツノトンボ」学芸員 渡辺恭平
「特別展「植物誌をつくろう!~『神奈川県植物誌 2018』のできるまでとこれから~」の見どころ+α」学芸員 大西 亘
「火山ジオパークと共に見てほしいプリニー式噴火の軽石層」学芸員 笠間友博
「たくさん標本を集め、哺乳類の変異を研究し、普及する」学芸員 鈴木 聡
催し物のご案内/ライブラリー通信「骨格百科-スケルトン-その凄い形と機能」司書 小林瑞穂


Vol.24, No.2

2018年6月20日発行
Vol.24, No.2 Jun., 2018通巻91号
表紙「マグソクワガタ」学芸員 苅部治紀
「『神奈川県植物誌2018』~40年間の植物誌調査の成果~」学芸員 田中徳久
「小さな化石の大きな発見~東アジア初の両生類アルバノペトン科の報告~」学芸員 松本涼子
「ドイツ南部とウィーン自然史博物館を訪ねて」学芸員 大島光春
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌3 上村淳之の巻」司書 土屋定夫


Vol.24, No.1

2018年3月15日発行
Vol.24, No.1 Mar., 2018通巻90号
表紙「宇宙から見た東京~神奈川」学芸員 新井田秀一
「古民家で暮らすハチたちを調べて」学芸員 渡辺恭平
「地域自然史博物館のデジタルアーカイブが目指すもの」学芸員 大西 亘
「大型冷凍庫リニューアル ~「大整理」から得た指針とは?~」学芸員 広谷浩子
展示シリーズ21「レインボーアンモナイト」学芸員 田口公則
催し物のご案内/ライブラリー通信「楽しいきのこの世界」司書 小林瑞穂


Vol.23, No.4

2017年12月15日発行
Vol.23, No.4 Dec., 2017通巻89号
表紙「トキ」学芸員 加藤ゆき
「神奈川県レッドデータブック 2回目の改訂に向けて」学芸員 加藤ゆき
「“地層バイキング”特別展「地球を『はぎ取る』」ワークショップ報告」学芸員 笠間友博
「作って、読み解く“お天気のしましま” 特別展「地球を『はぎ取る』」で作った114日間の地層」学芸員 石浜佐栄子
「維管束植物標本の特筆すべきコレクション」学芸員 田中徳久
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌2 正岡 子規の巻」司書 土屋定夫


Vol.23, No.3

2017年9月15日発行
Vol.23, No.3 Sept., 2017通巻88号
表紙「ムラソイの黄化個体」学芸員 瀬能 宏
「地域自然史博物館のデジタル・アーカイブ - 概要 -」学芸員 大西 亘
「ヒアリってどんなアリ? ―正しく恐れよう外来アリたち―」学芸員 苅部治紀
「県の石」学芸員 山下浩之
「日本の海の自然を詰め込んだ箱庭・相模湾」学芸員 佐藤武宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「箱根のガイドブック」司書 小林瑞穂


Vol.23, No.2

2017年6月20日発行
Vol.23, No.2 Jun., 2017通巻87号
表紙「地球を『はぎ取る』」学芸員 石浜佐栄子
「特別展 地球を『はぎ取る』~地層が伝える大地の記憶~」学芸員 石浜佐栄子
「菌類の調査、いっしょにやりませんか?―市民参加型の生き物調査の取り組み」学芸員 折原貴道
「街中に残された哺乳類の貴重なすみか―河川敷―」学芸員 鈴木 聡
催し物のご案内/ライブラリー通信「文人たちの博物誌1 開高 健の巻」司書 土屋定夫


Vol.23, No.1

2017年3月15日発行
Vol.23, No.1 Mar., 2017通巻86号
表紙「モンガラカワハギ」新江ノ島水族館 樋口理紗・学芸員 瀬能 宏
「データベースに登録された維管束植物の標本数が30 万点に達しました」学芸員 田中徳久
「砂の性質を使ったおもちゃ」学芸員 石浜佐栄子
「『始祖鳥展~科学か芸術か』の紙上展示」学芸員 大島光春
催し物のご案内/ライブラリー通信「ビデオブースが書庫になりました」司書 小林瑞穂


Vol.22, No.4

2016年12月15日発行
Vol.22, No.4 Dec., 2016通巻85号
表紙「関東地震で動いた巨石-久野石の石切場跡-」学芸員 田口公則
「2016年度企画展『石展2-かながわの大地が生み出した石材-』」学芸員 山下浩之
「どこ生まれのマンモスゾウ!?」学芸員 樽 創
「高校と博物館の連携事例」神奈川県立吉田島総合高等学校 高橋晋太郎
「展示見学ポートフォリオづくりの講座実践」学芸員 田口公則
催し物のご案内/ライブラリー通信「楽しいけれど、一筋縄ではいかない非流通資料の収集」司書 土屋定夫


Vol.22, No.3
2016年9月15日発行
Vol.22, No.3 Sept., 2016通巻84号
表紙「ムネアカハラビロカマキリ」学芸員 苅部治紀
「新種は収蔵庫からも見つかる ~標本調査の楽しみ~」学芸員 渡辺恭平
「神奈川県の帰化植物率の変遷と分布」学芸員 田中徳久
「植物の名前、どうやって調べる?」学芸員 大西 亘
催し物のご案内/ライブラリー通信 「保育社の原色図鑑のお引越し」司書 小林瑞穂


Vol.22, No.2
2016年6月15日発行
Vol.22, No.2 Jun., 2016通巻83号
表紙「ダイヤモンド」学芸員 山下浩之
「魅せる特別展『Minerals in the Earth ―大地からの贈り物―』」学芸員 山下浩之
「根絶なるか?特定外来生物カナダガン」学芸員 加藤ゆき
「小田原城 御用米曲輪の地層と天守閣の位置」学芸員 笠間友博
「恐竜時代へのタイムトンネル ~桑島化石壁(手取層群桑島層) ~」学芸員 松本涼子
催し物のご案内/ライブラリー通信 「ヒメハルゼミ(姫春蝉) の名付け親・谷 貞子を探して」司書 土屋定夫


Vol.22, No.1
2016年3月15日発行
Vol.22, No.1 Mar., 2016通巻82号
表紙「シカによる過度の採食で変わり果てた森林」学芸員 渡辺恭平
「ぬいぐるみ脳?抱っこ剥製? ―「教材標本」の活用について―」学芸員 広谷浩子
「どこから見たのか? BAY OF WODAWARA」学芸員 新井田秀一・瀬能 宏
「段丘地形を利用した酒匂川の水力発電 ~人と地質学の接点~」学芸員 田口公則
「博物館のデジタルアーカイブ」学芸員 大西 亘
催し物のご案内/ライブラリー通信「司書のお仕事 蔵書点検編」司書 小林瑞穂


Vol.21, No.3
2015年12月15日発行
Vol.21, No.3 Dec., 2015 通巻81号
表紙「ダイオウホタルイカモドキ」学芸員 佐藤武宏
「スゲ属植物が作る『坊主たち』」学芸部長 勝山輝男
「ミニ企画展『いきもの探偵』を終えて」IP-egg 藤田和宏
「きのこの標本・ 学名よもやま話」学芸員 折原貴道
「サヴァチェが神奈川県で採集した植物標本」学芸員 田中徳久
催し物のご案内/ライブラリー通信「LOVE!キュッパ」司書 堀尾璃紗


Vol.21, No.2
2015年9月15日発行
Vol.21, No.2 Sept., 2015 通巻80号
表紙「フォッサマグナ発祥の地」館長 平田大二
「WEB 上の生物多様性情報を自然史研究に役立てる」日本学術振興会特別研究員PD 宮崎佑介
「オーストラリア南東部の自然系博物館を訪ねて」学芸員 大島光春
「花粉熱―花粉症を初めて紹介した記録」学芸員 大坪奏
「アメリカからやってきた河川地形の実験模型」学芸員 石浜佐栄子
催し物のご案内/ライブラリー通信「ぎふちょう」司書 小林瑞穂


Vol.21, No.1
2015年6月15日発行
Vol.21, No.1 Jun., 2015 通巻79号
表紙「黄金色のヒラメ」新江ノ島水族館 岩崎猛朗
「生命の星・地球博物館における資料収集と評価の視点」学芸員 瀬能宏
「博物館にまつわる数字(2)」学芸員 大島光春
「地層の『剥ぎ取り』と『型取り』」学芸員 石浜佐栄子
「湯河原が誇る石材"白丁場石"」学芸員 山下浩之
催し物のご案内/ライブラリー通信「本の住所」司書 堀尾璃紗


Vol.20, No.3
2014年12月15日発行
Vol.20, No.3 Dec., 2014 通巻78号
表紙「箱根火山最大級の噴火の痕跡」学芸員 笠間友博
「アメリカ西部の自然系博物館を訪ねて」学芸員 大島光春
「消えたアカトンボ」学芸員 苅部治紀
企画展「恐竜の玉手箱」/ライブラリー通信「司書のお仕事 修理編」司書 小林瑞穂
「自然史資料としての地層剥ぎ取り標本」学芸員 石浜佐栄子
「ケンペルが採集した植物標本」学芸員 田中徳久


Vol.20, No.2
2014年6月15日発行
Vol.20, No.2 Jun., 2014 通巻77号
表紙「日本にもあるよ!大きな板根 ホルトノキ」学芸員 大西亘
「名倉コレクション-ある貝類愛好家と貝類を取り巻く人びととの交流の証-」学芸員 佐藤武宏
「タマムシをさがしてみよう!」学芸員 渡辺恭平
特別展コラム「外来生物ってなんだろう」/ライブラリー通信「全国博物館縦断!図録の旅」学芸員 加藤ゆき/司書 新山直子
「日本初記録の絶滅した淡水生爬虫類(コリストデラ類)の化石」学芸員 松本涼子


Vol.20, No.1
2014年3月15日発行
Vol.20, No.1 Mar., 2014 通巻76号
表紙「ヒオウギ」学芸員 田口公則
「鮮やかなヒオウギを配列して魅せる」学芸員 田口公則
「鯨?海豚?河馬?海豚河馬?~鯨偶蹄目ってなんだ?!」学芸員 大島光春
「奥村定一昆虫コレクション -古い標本が語ってくれること-」学芸員 苅部治紀・元非常勤学芸員 川島逸郎
催し物のご案内/ライブラリー通信「科学しかけえほん」司書 小林瑞穂
「イルカの前肢で見えてくるもの」学芸員 樽 創


Vol.19, No.4
2013年12月15日発行
Vol.19, No.4 Dec., 2013 通巻75号
表紙「相模湾に現れたゴマフアザラシ」新江ノ島水族館 崎山直夫
「骨の形から読み解く脊椎動物の進化」学芸員 松本涼子
「多様性展示が新しくなりました!」学芸員 大西 亘
「ナンヨウボウズハゼ属の雌を水中で見分けよう」魚類ボランティア 熊澤伸宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「ある日のレファレンス記録」司書 新山直子
「アンデスを越えて―パタゴニアの火山地質調査―」学芸員 平田大二


Vol.19, No.3
2013年9月15日発行
Vol.19, No.3 Sept., 2013 通巻74号
表紙「深海の造形の砂 渦巻く溶岩 ハイパードルフィンにて撮影」KO-OHO-Oの会 藤岡換太郎
「美味しい食べ物を作るカビ~味噌蔵見学記~」学芸員 大坪 奏
「相模湾のバイオ・ジオ・ダイバーシティ~KO-OHO-O航海の成果~」KO-OHO-Oの会 藤岡換太郎
催し物のご案内/ライブラリー通信「海辺の漂着物ハンドブック」司書 小林瑞穂
「博物館で、研究者なりきり体験~海洋コアを食べよう!~」学芸員 石浜佐栄子


Vol.19, No.2
2013年6月15日発行
Vol.19, No.2 Jun., 2013 通巻73号
表紙「サクラダイ」学芸員 瀬能 宏
「スズメバチのあれこれ」学芸員 渡辺恭平
「日本の原色魚類図鑑」学芸員 瀬能 宏
催し物のご案内「相模湾沿岸の津波堆積物の調査」神奈川県温泉地学研究所 金 幸隆


Vol.19, No.1
2013年3月15日発行
Vol.19, No.1 Mar., 2013 通巻72号
表紙「植物・昆虫の標本画像データベース構築をめざして」学芸員 大西 亘
「博物館ちょこっと体験コーナー」教育専門員 菅 尚子・加藤友里江・柴田美奈子・竹澤美貴・丹野利子
「植物収蔵資料のデジタル画像化」資料取扱員 熊谷拓朗
「阿部光典ゲンゴロウ類コレクションのデジタル画像化」資料取扱員 佐野真吾
催し物のご案内「相模湾西部の海底地質調査報告」学芸員 山下浩之


Vol.18, No.4
2012年12月15日発行
Vol.18, No.4 Dec., 2012 通巻71号
表紙「神山山腹の奇妙な地形 知られざる噴火の形跡?」学芸員 勝山輝男・学芸員 山下浩之
「鳥類標本はどのように作られるのか」学芸員 加藤ゆき
「ツキノワグマ出没の理由を探る」学芸員 小坂井千夏
催し物案内 /ライブラリー通信「虫のいい噺」司書 坂井陽子
「箱根火山と温泉」神奈川県温泉地学研究所 菊川城司


Vol.18, No.3
2012年9月15日発行
Vol.18, No.3 Sept., 2012 通巻70号
表紙「糸の造型『繭』」学芸員 川島逸郎
「地球を調べる船の旅」学芸員 石浜佐栄子
「海辺に生きるハチたちのくらし」学芸員 川島逸郎
催し物案内「箱根火山と地震」神奈川県温泉地学研究所 行竹洋平


Vol.18, No.2
2012年6月15日発行
Vol.18, No.2 Jun., 2012 通巻69号
表紙「箱根火山外輪山溶岩(安山岩)の偏光顕微鏡写真」学芸員 山下浩之
「秦野の天然砥石『戸川砥』から人の営みと自然の営みを見つめる」学芸員 田口公則
「トンボの世界」学芸員 苅部治紀
催し物案内「花を見てみよう」学芸員 大西 亘


Vol.18, No.1
2012年3月15日発行
Vol.18, No.1 Mar., 2012 通巻68号
表紙「箱根火山外輪山溶岩の柱状節理」学芸員 笠間友博
「バリア体験実習から見えてきたこと」学芸員 広谷浩子
「きのこの形のふしぎ -地下生菌への進化-」学芸員 折原貴道
催し物案内/ライブラリー通信「北九州高校 魚部」司書 大澤澄子
「神奈川県の昆虫相調査をふりかえって~その驚くべき多様性と地域性~」学芸員 高桑正敏


Vol.17, No.4
2011年12月15日発行
Vol.17, No.4 Dec., 2011 通巻67号
表紙「ホオベニオトヒメハゼ」静岡県三島市 御宿昭彦・学芸員 瀬能 宏
「箱根火山と考古学 ~溶岩がつなぐ研究の輪~」学芸員 山下浩之
「魅力ある箱根ジオパークをめざして」学芸員 平田大二
「植物の重複標本という考え方」学芸員 田中徳久
催し物案内/ライブラリー通信「ずら~りカエルならべてみると…」司書 小林瑞穂
「特別展『およげ!ゲンゴロウくん』を振り返って」学芸員 苅部治紀


Vol.17, No.3
2011年9月15日発行
Vol.17, No.3 Sept., 2011 通巻66号
表紙「相模湾に潜る ~ JAMSTEC の広報航海~」学芸員 大島光春
「箱根二子山の形成と謎」学芸員 笠間友博
「南へ北へ!旅をする鳥たち」学芸員 加藤ゆき
「たまには海の上」学芸員 大島光春
催し物案内/ライブラリー通信「大英自然史博物館の人々」司書 大澤澄子
「東京湾のスナメリ」学芸員 樽 創


Vol.17, No.2
2011年6月15日発行
Vol.17, No.2 Jun., 2011 通巻65号
表紙「オサガメ」学芸員 樽 創
「菌類の戸籍簿をつくる ~ボランティアとの協働による『入生田菌類誌』~」学芸員 大坪 奏
「水中の虫たちのふしぎな世界」学芸員 苅部治紀
催し物案内/ライブラリー通信「野山の鳴く虫図鑑」司書 小林瑞穂
「さまざまな海岸環境と海岸に生える植物」学芸員 大西 亘


Vol.17, No.1
2011年3月15日発行
Vol.17, No.1 Mar., 2011 通巻64号
表紙「ホソミイトトンボ -分布拡大の最前線-」学芸員 苅部治紀
「傾斜量図 ~白黒で地形を表現する工夫~」学芸員 新井田秀一
「伊豆諸島青ヶ島の自然」学芸員 勝山輝男
催し物案内/追悼 濱田隆士元館長
「カニの脚」学芸員 佐藤武宏


Vol.16, No.4
2010年12月15日発行
Vol.16, No.4 Dec., 2010 通巻63号
表紙「魚とエビの集積~そこに化石が存在する理由を知るために~」学芸員 田口公則
「私たちはなぜ集めるのか? 哺乳類標本の紹介から」学芸員 広谷浩子
「標本画~その伝えるものとは~」生物画家 川島逸郎
ライブラリー通信「鎌倉のクリハラリス(タイワンリス)」/催し物案内 司書 大澤澄子
「日本最初の植物同好会、横浜植物会の果たした役割」学芸員 田中徳久


Vol.16, No.3
2010年9月15日発行
Vol.16, No.3 Sept., 2010 通巻62号
表紙「アゴアマダイ」学芸員 瀬能 宏・静岡県伊東市 高瀬 歩
「標本づくりのプロっているの?-いるんです、標本士です」標本士 相川 稔
「神奈川のコウモリを調べる」外来研究員 山口喜盛
ライブラリー通信「日本列島20億年 その生い立ちを探る」/催し物案内 司書 小林瑞穂
「生物多様性研究の必要性と博物館の活動」学芸員 大西 亘


Vol.16, No.2
2010年6月15日発行
Vol.16, No.2 Jun., 2010 通巻61号
表紙「枕状溶岩の新産地 約1700万年前に海底を割って湧き出したマグマ」外来研究員 門田真人
「カナダガン捕獲大作戦」学芸員 加藤ゆき
「日本列島20億年 謎解きの旅」学芸員 平田大二
「大磯層のサイの臼歯化石」学芸員 樽 創
ライブラリー通信「うんち」/催し物案内 司書 大澤澄子
「丹沢山地の枕状溶岩」外来研究員 門田真人


Vol.16, No.1
2010年3月15日発行
Vol.16, No.1 Mar., 2010 通巻60号
表紙「丹沢の砂金」学芸員 石浜佐栄子
「サブ活動が支える子ども講座 -人類進化講座11年のまとめから-」学芸員 広谷浩子
「悩ましいボウズハゼ類の色」(株)環境科学研究所 荒尾一樹,神奈川県内水面試験場 山本裕康,学芸員 瀬能 宏
「台湾大学での“協議合作備忘録簽約儀式”報告」学芸員 田中徳久
ライブラリー通信「日本産クモ類」/催し物案内 司書 尾越佐緒里
「『パンニング』で砂を調べる」学芸員 石浜佐栄子


Vol.15, No.4
2009年12月15日発行
Vol.15, No.4 Dec., 2009 通巻59号
表紙「『東海ナガレ』の色彩変異個体」山梨県立吉田高等学校 丸山琢也,山梨県立甲府東高等学校 奥山誠一,山梨大学教育人間科学部 宮崎淳一
「箱根火山6万6千年前の大噴火と謎」学芸員 笠間友博
「丹沢の夜の野生動物 -センサーカメラが写しだした生態-」外来研究員 若代彰路
ライブラリー通信「チリモン」司書 大澤澄子
「古瀬義氏 植物標本コレクション」学芸員 田中徳久


Vol.15, No.3
2009年9月15日発行
Vol.15, No.3 Sept., 2009 通巻58号
表紙「『しんかい6500』から見た海底」学芸員 山下浩之
「ワークショップ“貝殻みがき”を研く」学芸員 田口公則
「『しんかい6500』潜航記」学芸員 山下浩之
ライブラリー通信「ぞうきばやし・おみやにいったらむしがいる」司書 尾越佐緒里
「子どものための展示を考える」学芸員 大島光春


Vol.15, No.2
2009年6月15日発行
Vol.15, No.2 Jun., 2009 通巻57号
表紙「フクロウのすむ樹洞」学芸員 加藤ゆき
「『玉砂舞楼(たまさぶろう)』をつくろう」学芸員 石浜佐栄子
「樹洞探しの旅 -特別展『木の洞(うろ)をのぞいてみたら』に寄せて」学芸員 広谷浩子
「木の立場から樹洞を考える」学芸員 勝山輝男
ライブラリー通信「大英博物館」司書 大澤澄子
「樹洞と虫たち -珍品たちのすみか-」学芸員 苅部治紀


Vol.15, No.1

2009年3月15日発行
Vol.15, No.1 Mar., 2009 通巻56号
表紙「地質写真家がとらえた地球の姿 -46 億年 地球のしごと-」写真:地質写真家 白尾元理,文:学芸員 平田大二
「穴開き貝殻の穴の不思議~穴の位置はなぜ違う?~」学芸員 佐藤武宏
「丹沢の谷に大きなアナサンゴモドキ(ミレポラ)群体化石発見」外来研究員 門田真人
ライブラリー通信「高桑正敏の解体虫書」司書 篠崎淑子
「地質写真家と博物館のコラボレーション 企画展『46 億年 地球のしごと ~地質写真家が見た世界の地形~』」学芸員 平田大二


Vol.14, No.4
2008年12月15日発行
Vol.14, No.4 Dec., 2008 通巻55号
表紙「廃油と砂で作った箱根火山」学芸員 山下浩之
「学芸員は博物館をつかう」学芸員 大島光春
「ネパールの地質」学芸員 石浜佐栄子
「アサリの“真珠”」学芸員 佐藤武宏
ライブラリー通信「オホーツク海のアザラシ」司書 篠崎淑子
「タヌキの遺体から考える」学芸員 樽 創


Vol.14, No.3
2008年9月15日発行
Vol.14, No.3 Sept., 2008 通巻54号
表紙「宇宙から見た箱根(衛星画像を使った鳥瞰図:宙瞰図)」学芸員 新井田秀一
「箱根を越えた西洋の博物学者 ‐箱根の自然史研究のはじまり‐」学芸員 勝山輝男
「境界線上で翻弄される箱根の魚たち」学芸員 瀬能 宏
「箱根の「けもの」」学芸員 広谷浩子
「箱根の植物」学芸員 田中徳久
「箱根の昆虫」学芸員 苅部治紀
ライブラリー通信「カワセミに逢う」司書 篠崎淑子
「メイキング・オブ・『箱根火山』展(3)~展示趣向編~」学芸員 山下浩之


Vol.14, No.2
2008年6月15日発行
Vol.14, No.2 Jun., 2008 通巻53号
表紙「悠久なる時間の発見~ハットンの不整合~」学芸員 平田大二
「さえずり上手は雌にモテモテ! 鳥の鳴き声の秘密」学芸員 加藤ゆき
「近代地質学の父、ジェームス・ハットンの足跡を訪ねて」学芸員 平田大二
「博物館や自然をもっと身近に! ~11コースのミニ観察会「学芸員とおさんぽ」」学芸員 石浜佐栄子
ライブラリー通信「海を泳ぐゾウの写真集」司書 篠崎淑子
「メイキング・オブ・『箱根火山』展(2)~展示準備編~」学芸員 大島光春


Vol.14, No.1
2008年3月15日発行
Vol.14, No.1 Mar., 2008 通巻52号
表紙「黄金色のマアジ」新江ノ島水族館 崎山直夫・学芸員 瀬能 宏
「穴開き貝殻の穴の不思議 ~穴の位置はなぜ同じ?~」学芸員 佐藤武宏
「私の昆虫人生を振り返って」学芸員 高桑正敏
展示シリーズ20「アカネズミ」学芸員 山口佳秀
ライブラリー通信「楽しい図録」司書 篠崎淑子
「メイキング・オブ・『箱根火山』展(1)~資料収集編~」学芸員 笠間友博


Vol.13, No.4
2007年12月15日発行
Vol.13, No.4 Dec., 2007 通巻51号
表紙「ハンズ・オン展示」学芸員 奥野花代子
「初声町三戸地区の谷戸の重要」学芸員 瀬能 宏
「『誰にもやさしい博物館』への取り組み ~“ユニバーサル・ミュージアム” を目指して~」学芸員 奥野花代子
ライブラリー通信「自由のたびびと」司書 篠崎淑子
「南米パタゴニアの火山」学芸員 平田 大二


Vol.13, No.3
2007年9月15日発行
Vol.13, No.3 Sept., 2007 通巻50号
表紙「祝・通巻50号!」学芸員 石浜佐栄子
「博物館が博物館でありつづけるために」館長 斎藤靖二
「館外の研究者やボランティアと協働した箱根火山の調査研究」学芸員 山下浩之
「神奈川県レッドデータ生物調査の本来の目的に向けて」学芸員 高桑正敏
「ティラノサウルス科属計画!?」学芸員 大島光春
「収蔵システムのデータを世界に発信 ―GBIFへのデータ提供―」学芸員 広谷浩子
「もっとも厳しい講座? 『神奈川トンボ調査隊』の活動:年間講座の試みから」学芸員 苅部治紀
「来館者や学芸員とのコミュニケーションにより発展する展示解説」学芸員 佐藤武宏
「自然科学のとびら 1~50号 総タイトル」
ライブラリー通信「世界の切手展 ~ライブラリーに送られてきた郵便物の切手~」司書 篠崎淑子


Vol.13, No.2
2007年6月15日発行
Vol.13, No.2 Jun., 2007 通巻49号
表紙「漢拏山」学芸員 田中徳久
「標準和名とは? 差別的語を含む魚類の標準和名の改名をめぐって」学芸員 瀬能 宏
「特別展 ナウマンゾウがいた! ~温暖期の神奈川~ の紹介」学芸員 樽 創
ライブラリー通信「ライブラリーの図書・雑誌検索スタート!」司書 篠崎淑子
「身近なツボカビを観察しよう - カエルの感染症で話題となった菌類の素顔-」学芸員 出川洋介


Vol.13, No.1
2007年3月15日発行
Vol.13, No.1 Mar., 2007 通巻48号
表紙「おしべが花弁になる桜」学芸員 木場英久
「昆虫担当学芸員と昆虫の保全活動」学芸員 苅部治紀
「砂と廃油で楽しむ火山づくり」学芸員 笠間友博
ライブラリー通信「パノラマにっぽんが終わっても」司書 篠崎淑子
「南アルプスの高山植物が消える?」学芸員 勝山輝男


Vol.12, No.4
2006年12月15日発行
Vol.12, No.4 Dec., 2006 通巻47号
表紙「展示室で虹色を楽しむ」学芸員 田口公則
「チャートという岩石」館長 斎藤靖二
展示シリーズ19「食虫目アズマモグラ」学芸員 山口佳秀
「色と形から見る『にっぽん』“パノラマにっぽん”を楽しむために」学芸員 新井田秀一
ライブラリー通信「玉虫厨子のタマムシ」司書 篠崎淑子
「哺乳類標本ができるまで」学芸員 広谷浩子


Vol.12, No.3

2006年9月15日発行
Vol.12, No.3 Sept., 2006 通巻46号
表紙「海水を飲みに来るアオバト」学芸員 加藤ゆき
「“The present is the key to the past”―過去の謎を現在から解き明かす―」学芸員 石浜佐栄子
「2005年のストランディングから」学芸員 樽 創
ライブラリー通信「美しき菌類」司書 篠崎淑子
「中国科学院昆明動物研究所の昆明動物博物館を訪ねて」名誉館員 松島義章


Vol.12, No.2
2006年6月15日発行
Vol.12, No.2 Jun., 2006 通巻45号
表紙「ナカムラギンメとオカムラギンメ」学芸員 瀬能 宏
「ちょっとした時間に野鳥を楽しむ」学芸員 加藤ゆき
「ふしぎな生きもの 菌類 ~動物?植物?それとも?~」学芸員 出川洋介
展示シリーズ18「砂漠に咲く花~デザート・ローズ~」学芸員 平田大二
ライブラリー通信「コケの魅力」司書 篠崎淑子
「愛らしいゴキブリたち」学芸員 高桑正敏


Vol.12, No.1
2006年3月15日発行
Vol.12, No.1 Mar., 2006 通巻44号
表紙「スポロディニエラ・ウンベラータ」学芸員 出川洋介
「灯台下暗し~知らされていない博物館対岸の山」学芸員 山下浩之
「宇宙から見た三浦半島」学芸員 新井田秀一
神奈川の自然シリーズ19「入生田のカエル」学芸員 新井一政
ライブラリー通信「しもばしらをつくろう」司書 篠崎淑子
「まぼろしのカビとの再開―昆虫に生える珍しいケカビ―」学芸員 出川洋介


Vol.11, No.4
2005年12月15日発行
Vol.11, No.4 Dec., 2005 通巻43号
表紙「ビジャリカ火山 山頂火口」温泉地学研究所 萬年一剛
「魚類資料の整理―ステップ化とコード化によるボランティア参加の実現―」学芸員 瀬能 宏
「多彩に展開される“ミュージアム・リレー”第100走を迎えて」学芸員 奥野花代子
「アクティブな火山に登る」温泉地学研究所 萬年一剛
ライブラリー通信「宝石・貴金属大事典」司書 篠崎淑子
「東丹沢にあるロマンの緑石~石ころの探究活動~」学芸員 田口公則


Vol.11, No.3
2005年9月15日発行
Vol.11, No.3 Sept., 2005 通巻42号
表紙「黒いアカトンボ 青いアカトンボ」学芸員 苅部治紀
展示シリーズ17「化石コレクターな地層―ブンデンバッハ産化石動物群―」学芸員 石浜佐栄子
「鳥類のレファレンスから思うこと」学芸員 加藤ゆき
神奈川の自然シリーズ18「草原の保全」学芸員 田中徳久
ライブラリー通信「骨を読む」司書 篠崎淑子
「特別展『化石どうぶつ園』での新しい試み」学芸員 大島光春


Vol.11, No.2
2005年6月15日発行
Vol.11, No.2 Jun., 2005 通巻41号
表紙「ホトケドジョウ(部分白化個体)」愛知陸水生物調査会 荒尾一樹・学芸員 瀬能 宏
「風化火山灰のふしぎな世界」学芸員 笠間友博
「磯の付着生物に見られる生き残るための工夫」学芸員 佐藤武宏
展示シリーズ16「『森の開拓者・霊長類』の食虫類」学芸員 山口佳秀
催し物案内/ライブラリー通信「カーチスの植物雑誌」司書 篠崎淑子
「ポスター・とびらデザイン人気投票」学芸員 樽 創


Vol.11, No.1

2005年3月15日発行
Vol.11, No.1 Mar., 2005 通巻40号
表紙「蔵王の樹氷」学芸員 大島光春
「博物館と大学」館長 青木淳一
「丹沢の異変と再生」学芸員 勝山輝男
「博物館にまつわる数字」学芸員 大島光春
展示シリーズ15「ジャンボブック展示トピックスコーナー」学芸員 山下浩之
催し物案内/ライブラリー通信「子どもの本」司書 篠崎淑子
資料紹介「オオタカ」学芸員 加藤ゆき


Vol.10, No.4
2004年12月15日発行
Vol.10, No.4 Dec.,2004 通巻39号
表紙「キマダラヒラアシキバチ」学芸員 高桑正敏
展示シリーズ13「展示室に流れる、見えない水の話」学芸員 平田大二
「展示にもうひと味プラスしたら」学芸員 広谷浩子
展示シリーズ14「最小のネズミ『カヤネズミ』」学芸員 山口佳秀
催し物のご案内/ライブラリー通信「地震に備える」司書 篠崎淑子
「企画展の“ かながわくん” から考える『+2º Cの世界』から『-CO2の世界』へ」学芸員 田口公則


Vol.10, No.3
2004年9月15日発行
Vol.10, No.3 Sept.,2004 通巻38号
表紙「カジカガエル」学芸員 新井一政
「火砕流のL・M・S」学芸員 笠間友博
「魚類写真資料データベース-市民との協働で築かれた研究ツール-」学芸員 瀬能 宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「Bonin Islands」司書 篠崎淑子
「雲南の植物」学芸員 田中徳久


Vol.10, No.2
2004年6月15日発行
Vol.10, No.2 Jun.,2004 通巻37号
表紙「カンテンダコ」学芸員 佐藤武宏
「丹沢山地とスイスアルプス」学芸員 今永 勇
「豆博士達の大活躍!」学芸員 出川洋介
展示シリーズ11「ヒマラヤの”リップルマークの壁”」学芸員 田口公則
催し物のご案内/ライブラリー通信「ロクショウグサレキンって何?」司書 篠崎淑子
展示シリーズ12「クジラつり(マッコウクジラの骨格)」学芸員 大島光春


Vol.10, No.1
2004年3月15日発行
Vol.10, No.1 Mar.,2004 通巻36号
表紙「ジャイアンツ・コーズウェイ(巨人伝説を生んだ柱状節理)」学芸員 平田大二
「擬蜂虫~ハチを見たらハチでないと思え(4)」学芸員 高桑正敏
「ヒマラヤの植物から学んだこと」学芸員 木場英久
催し物のご案内/ライブラリー通信「貝の本」司書 篠崎淑子
神奈川の自然シリーズ18「化石の古さ(小柴層のアケボノゾウ)」学芸員 樽 創


Vol.9, No.4
2003年12月15日発行
Vol.9, No.4 Dec.,2003 通巻35号
表紙「丹沢空撮」学芸員 田中徳久
「フィリピンで箱根を考える」温泉地学研究所 萬年一剛
研究ノート「アジアの大豆発酵食品」学芸員 出川洋介
研究ノート「博物館と行動観察―もうひとつの評価法―」学芸員 広谷浩子
催し物のご案内/ライブラリー通信「丹沢を楽しむ」司書 篠崎淑子
資料紹介「サンタナ層の化石」学芸員 大島光春


Vol.9, No.3
2003年9月15日発行
Vol.9, No.3 Sept.,2003 通巻34号
表紙「ヒマラヤの温室植物 セイタカダイオウ(タデ科)」学芸員 勝山輝男
「オガサワラオオコウモリを次の世代に残す」NPO法人 小笠原自然文化研究所 稲葉 慎
「シッキム・ヒマラヤの植物調査」学芸員 勝山輝男
展示シリーズ10「恐竜の足跡の壁」学芸員 大島光春
催し物のご案内/ライブラリー通信「横浜の植物」司書 篠崎淑子
「箱根神山3テフラおよび姶良―丹沢テフラの剥ぎ取り標本」学芸員 山下浩之


Vol.9, No.2
2003年6月15日発行
Vol.9, No.2 June,2003 通巻33号
表紙「サラサヤンマ」学芸員 苅部治紀
「擬態虫―ハチを見たらハチでないと思え―(3)」学芸員 高桑正敏
「私たち、中国から来ました―森林性移入鳥類の現状―」森林総合研究所 川上和人
「移入種点描 ニュージーランドの場合」学芸員 田中徳久
催し物ご案内/ライブラリー通信「レッドデータブック」司書 篠崎淑子
「宙瞰図 鳥を越えた視点」学芸員 新井田秀一


Vol.9, No.1
2003年3月15日発行
Vol.9, No.1 Mar.,2003 通巻32号
表紙「ラブルベニア属(カビ)の一種 ―昆虫体表に生きる究極の菌類―」学芸員 出川 洋介
「細胞性粘菌という不思議な生き物」日本変形菌研究会 川上 新一
「神奈川の哺乳類図鑑―野生動物が大好きな、あなたへの一冊―」非常勤学芸員 中村 一恵
「フジの花の半回転」学芸員 木場 英久
神奈川の自然シリーズ17「波の下のギリギリのバランス」学芸員 佐藤 武宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「レファレンスの話」司書 篠崎 淑子
資料紹介「山水の世界に自然の不思議さを楽しむ―水石―」学芸員 平田 大二


Vol.8, No.4
2002年12月15日発行
Vol.8, No.4 Dec.,2002 通巻31号
表紙「イモリ」外来研究員 丸野内淳介
「謎の菌類の『謎』を解明!―箱根から再発見された謎の菌類、エニグマトミケス―」学芸員 出川洋介
「神奈川県立生命の星・地球博物館における大型魚類標本の搬入と保管」学芸員 瀬能 宏
「特別展『ザ・シャーク~サメの進化と適応・ケースコレクションより~』」学芸員 樽 創
催し物のご案内/ライブラリー通信「1971年の『SCIENCE』を探せ」司書 篠崎淑子
資料紹介「チゴハヤブサの剥製」学芸員 加藤ゆき


Vol.8, No.3
2002年9月15日発行
Vol.8, No.3 Sept.,2002 通巻30号
表紙「『夢虫』オオトラカミキリ」学芸員 高桑正敏
「小笠原の固有昆虫は今」学芸員 苅部治紀
「本州唯一のナベヅル越冬地『山口県熊毛町八代』―人とツルの新たな共生をめざして―」山口県教育庁文化財保護課 清水利宏
「秋の鳴く虫―コオロギとキリギリスはどこが違う?」非常勤職員 中原直子
催し物のご案内/ライブラリー通信「レバノンの蝶」司書 篠崎淑子
展示シリーズ9「アンモナイトの壁をじっくり見よう」学芸員 田口公則


Vol.8, No.2
2002年6月15日発行
Vol.8, No.2 Jun.,2002 通巻29号
「カリナンダイヤモンド(複製)」学芸員 山下浩之
「ブラックバスによるトンボ類の被害」新潟県柏崎市立松浜中学校 古澤博之
「渡り鳥はどこからどこへ?―鳥類の標識調査―」学芸員 加藤ゆき
「特別展『人と大地と―Wonderful Earth―』開催にあたって」学芸員 平田大二
催し物のご案内/ライブラリー通信「『月刊むし』が揃いました」司書 篠崎淑子
「地学W杯~ジャンボブックトピックス展示の紹介~」学芸員 山下浩之


Vol.8, No.1
2002年3月15日発行
Vol.8, No.1 Mar.,2002 通巻28号
表紙「スズメバチにそっくりなコシアカスカシバ」学芸員 高桑正敏
「擬蜂虫~ハチを見たらハチでないと思え (2)」学芸員 高桑正敏
「恐竜が描かれるまで」古生物アーティスト 小田 隆
「ニホンザルがムササビを襲う」博物館ボランティア 頭本昭夫・学芸員 広谷浩子
催し物のご案内/ライブラリー通信「モースの『臨海実験所』跡地を巡る謎」司書 内田 潔
「恐竜手づくりプロジェクト」学芸員 田口公則・大島光春


Vol.7, No.4
2001年12月15日発行
Vol.7, No.4 Dec.,2001 通巻27号
表紙「カンガルー・ポー」学芸員 田中徳久
「恐竜のかたちとくらし」東京大学 犬塚則久
「ブラックバス問題 ―最近の動向、そしてこれから必要なこととは?―」学芸員 瀬能 宏
展示シリーズ8「イネ科植物の歴史」学芸員 木場英久
催し物のご案内/ライブラリー通信「図鑑の元祖」司書 内田 潔
「特別展『地球を見る』のポスター」学芸員 新井田秀一・田口公則


Vol.7, No.3
2001年9月15日発行
Vol.7, No.3 Sept.,2001 通巻26号
表紙「桂林、景勝なり」学芸員 小出良幸
「擬蜂虫~ハチを見たらハチでないと思え~(1)」学芸員 高桑正敏
「環境指標としてのタンポポとササラダニ」外来研究員 加藤利奈
展示シリーズ7「草の化石ではありません―コマチアイト―」学芸員 山下浩之
「高校生が感じた県立生命の星・地球博物館」企画普及課 関口康弘
催し物のご案内/ライブラリー通信「ケンペルとバーニー」司書 内田 潔
資料紹介「ムカシオオホオジロザメ」学芸員 樽 創


Vol.7, No.2
2001年6月15日発行
Vol.7, No.2 Jun.,2001 通巻25号
表紙「神奈川を代表する植物」学芸員 田中徳久
「『神奈川県植物誌2001』の分布図から分かること」学芸員 田中徳久
「ナベヅル~冬の到来を告げる黒いツル~」学芸員 加藤ゆき
展示シリーズ6「マッコウクジラの骨格標本」学芸員 山口佳秀
「忘れえぬ3人の外来研究員」学芸員 出川洋介
催し物のご案内/ライブラリー通信「ケンペル」司書 内田 潔
資料紹介「20万分の1ランドサット地図」学芸員 新井田秀一


Vol.7, No.1
2001年3月15日発行
Vol.7, No.1 Mar.,2001 通巻24号
表紙「愛川町で発見されたイトアメンボ」学芸員 高桑正敏
「ヤマトシジミ―河川漁業を支える汽水生物の現状―」茨城県内水面水産試験場 根本隆夫
展示シリーズ5「大空を舞う種子、ハネフクベ」学芸員 田中徳久
神奈川の自然シリーズ15「半原越え地学ハイキング」学芸員 田口公則
「博物館は知識の百貨店―菌類班でのボランティア活動―」博物館ボランティア 沢田芙美子
催し物のご案内/ライブラリー通信「『ウミウシ』本」司書 内田 潔
資料紹介「グリーンランドの岩石」学芸員 山下浩之


Vol.6, No.4
2000年12月15日発行
Vol.6, No.4 Dec.,2000 通巻23号
表紙「南極海のアホウドリ」非常勤学芸員 中村一恵
研究ノート「マンガルの巨大なカニと貝」学芸員 佐藤武宏
「チリを歩けば火山にあたる―太平洋の向こう側、南米チリの火山の様子―」学芸員 平田大二
展示シリーズ4「エドモントサウルス」学芸員 大島光春
「博物館の観察会も進化する?―2つの自然観察会から考えたこと―」学芸員 広谷浩子
催し物のご案内/ライブラリー通信「ビオトープの流行」司書 内田 潔
資料紹介「昆虫タイプ標本―世界の共通財産―」学芸員 苅部治紀


Vol.6, No.3
2000年9月15日発行
Vol.6, No.3 Sept.,2000 通巻22号
表紙「ササラダニ―どこにでもいる善良なダニ―」館長 青木淳一
「おおらかなマメ科の複葉」学芸員 木場英久
「切手が語る魚類の世界」博物館ボランティア 功刀(くぬぎ)欣三
展示シリーズ3「マッコウクジラ」学芸員 山口佳秀
「でるかな!?三葉虫~特別展プログラム・化石ノジュール割り体験~」学芸員 田口公則
神奈川の自然シリーズ15「江ノ島の海食地形」学芸部長 今永 勇
催し物のご案内/ライブラリー通信「ダーウィンブームの予感」司書 内田 潔
資料紹介「落合変形菌類コレクション」学芸員 出川洋介


Vol.6, No.2
2000年6月15日発行
Vol.6, No.2 June,2000 通巻21号
表紙「ニホンザルの新生児」学芸員 広谷浩子
「霊長類の行動と進化」早稲田大学教授 長谷川眞理子
「博物館における新しい科学教育の可能性を求めて」学芸員 小出良幸
展示シリーズ2「ストロマトライト―酸素大発生の謎を解く石―」学芸員 平田大二
神奈川の自然シリーズ14「今、小田原のメダカが危ない―善意?の放流と遺伝子汚染」学芸員 瀬能 宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「自然誌と自然史 その2」司書 内田 潔
資料紹介「ゾウの歯~標本の身上調査は慎重に~」学芸員 樽 創


Vol.6, No.1
2000年3月15日発行
Vol.6, No.1 Mar.,2000 通巻20号
表紙「イレズミコンニャクアジ」学芸員 瀬能 宏
研究ノート「美しさを隠したカミキリムシ」学芸員 高桑正敏
展示シリーズ1「カワウ」学芸員 中村一恵
神奈川の自然シリーズ13「神奈川のモリアオガエル」学芸員 新井一政
「博物館は宝の山!~博物館資料の活用~」開館5周年記念事業実行委員会
催し物のご案内/ライブラリー通信「自然誌と自然史 その1」司書 内田 潔
資料紹介「澤田コレクション―澤田武太郎氏収集の書籍と植物さく葉標本―」学芸員 田中徳久


Vol.5, No.4
1999年12月15日発行
Vol.5, No.4 Dec.,1999 通巻19号
表紙「珪化木 アラウカリオキシロンの一種」学芸員 大島光春
「昭和天皇の自己実現と生物学研究~支えた知的探求心と旺盛な気力~」東京水産大学名誉教授 影山 昇
「高校1年生の博物館への意識・関心度調査―平成8年度から11年度における東海大学相模高校1年生の当館見学アンケートからの考察―」
学芸員 奥野花代子・博物館ボランティア 永野文子
「オーストラリアの地質調査」学芸員 山下浩之
催し物のご案内/ライブラリー通信「迫(さこ)」司書 内田 潔
資料紹介「酒井恒博士画・カニ類の原色細密画」学芸員 佐藤武宏


Vol.5, No.3
1999年8月15日発行
Vol.5, No.3 Aug.,1999 通巻18号
表紙「ゴホンツノカブトムシ」学芸員 苅部治紀
「昆虫の脚(あし)はなぜ6本か? 翅(はね)はなぜ4枚か?」筑波大大学院・外来研究員 東城幸治
「神奈川県の地震の観測と研究」神奈川県立温泉地学研究所 横山尚秀
「学習指導員の仕事」生命の星・地球博物館 学習指導員
催し物のご案内/ライブラリー通信「谷戸・谷津」司書 内田 潔
新収集資料紹介「モロッコとロシアの三葉虫」学芸員 田口公則


Vol.5, No.2
1999年6月15日発行
Vol.5, No.2 June,1999 通巻17号
表紙「ヘリコーマ属(カビ)の一種―ミクロの世界のアンモナイト?―」学芸員 出川洋介
研究ノート「地下水の利用と保全 ―有機塩素系化合物による地下水の汚染と対策―」非常勤学芸員 長瀬和雄
「より自然なトンボ池つくりのために―トンボ池の功罪、水草にご注意―」学芸員 苅部治紀
神奈川の自然シリーズ12「神奈川の腐生ラン」学芸員 勝山輝男
催し物のご案内/ライブラリー通信「里山」司書 内田 潔
資料紹介「地層のはぎ取り資料」学芸員 田口公則


Vol.5, No.1
1999年3月30日発行
Vol.5, No.1 Mar.,1999 通巻16号
表紙「メダカ」学芸員 瀬能 宏
研究ノート「ツメタガイの殻とらせん」学芸員 佐藤武宏
「素晴らしい箱根の自然」博物館友の会会員 蛯子貞二
「太古の地球への旅―西オーストラリアの地質調査―」学芸員 小出良幸
催し物のご案内/ライブラリー通信「桜」司書 内田 潔
資料紹介「正宗厳敬博士・福山伯明博士により記載されたラン科植物のタイプ標本」学芸員 勝山輝男


Vol.4, No.4
1998年12月15日発行
Vol.4, No.4 Dec.,1998 通巻15号
表紙「火山豆石―幻の湘南火山帯のゆくえ―」学芸員 平田大二
研究ノート「空飛ぶ動物のつばさ」学芸員 大島光春
「南アフリカのダイヤモンド鉱山巡り」学芸員 山下浩之
「牛糞由来の帰化植物」学芸員 勝山輝男
神奈川の自然シリーズ11「小さなモグラ・ヒメヒミズは何処へ」学芸員 山口佳秀
催し物のご案内/ライブラリー通信「注目される企業博物館」司書 内田 潔
資料紹介「小田原コレクション ―小田原利光博士収集のカニ類標本―」学芸員 村岡健作


Vol.4, No.3
1998年9月15日発行
Vol.4, No.3 Sept.,1998 通巻14号
表紙「二宮層とそれを切る断層」学芸員 田口公則
研究ノート「不思議なカビの恋愛事情」学芸員 出川洋介
「3月に発見されたミヤマクワガタを考える」学芸員 高桑正敏
「カラパチア山脈のオオカミとイノシシ」東京農工大助教授 神崎伸夫
神奈川の自然シリーズ10「神奈川県西部の活断層と地震」西南学院大学教授 松田時彦
催し物のご案内/ライブラリー通信「雑草を知るための本」司書 内田 潔
資料紹介「ニホンジカの頭骨標本の収集と利用」外来学芸員 広谷 彰


Vol.4, No.2
1998年5月31日発行
Vol.4, No.2 May.,1998 通巻13号
表紙「大草原の大きな湿地―中国内蒙古自治区にて―」学芸員 木場英久
研究ノート「魚学史―日本の魚を研究した人たち」学芸員 瀬能 宏
「日本最初の本格的な水産学徒・内村鑑三」東京水産大学教授 影山 昇
神奈川の自然シリーズ9「神奈川の植物群落」学芸員 田中徳久
催し物のご案内/ライブラリー通信「植物学と植物画」司書 内田 潔
資料紹介「地球観測衛星ランドサットと地図のデジタルデータ」学芸員 新井田秀一


Vol.4, No.1
1998年3月15日発行
Vol.4, No.1 Mar.,1998 通巻12号
表紙「ラブカ(カグラザメ目ラブカ科)」学芸員 瀬能 宏
研究ノート「岩石の化学組成を調べる」外来研究員 川手新一
「ユニバーサル・ミュージアムをめざして」3周年記念実行委員会
「『多様な新世界の住人たち』より ―アリの巻―」日本モンキーセンター研究員 小林秀司
神奈川の自然シリーズ8 「三浦の名がついたミウラニシキガイ」学芸員 田口公則
催し物のご案内/ライブラリー通信「オキナエビスの笑顔」司書 土屋定夫
資料紹介「動物遺体の収集」学芸員 大島光春


Vol.3, No.4
1997年11月15日発行
Vol.3, No.4 Nov.,1997 通巻11号
表紙「城ケ島―海成段丘面と隆起海食台―」学芸員 平田大二
研究ノート「中国内蒙古自治区の生物調査隊に参加して」学芸員 木場英久
「カキの生活と進化―岩礁性生物が泥底で生きる知恵―」大阪学院大学 鎮西清高
「ヒルゲンドルフと神奈川県 ”日本の魚学・水産学事始め―フランツ・ヒルゲンドルフ展―”によせて」東京成徳学園短期大学・高等学校 矢島道子
神奈川の自然シリーズ7 「入生田のきのこ」学芸員 生出智哉
催し物のご案内/ライブラリー通信「レッドデータブックにさよならを!」司書 土屋定夫
資料紹介「古瀬コレクション ~古瀬 義氏採集植物標本~」学芸員 勝山輝男・高橋秀男


Vol.3, No.3
1997年8月15日発行
Vol.3, No.3 Aug.,1997 通巻10号
 表紙「ポプロフォネウス(左)とディニクティス(右)」学芸員 樽 創
学芸員研究ノート「ニホンオオカミはなぜ小さいか」学芸部長 中村一恵
「博物館とインターネット」情報システム担当 鈴木智明
「城ケ島が『島』でなくなる日~巨大地震と地殻の変動~」海洋科学技術センター 海底下深部構造フロンティア 平野 聡
神奈川の自然シリーズ6「ニホンザル」学芸員 広谷浩子
催し物のご案内/ライブラリー通信「人類はまた,ヘールボップに逢えるのか」司書 土屋定夫
新収資料紹介「斜長岩とエクロジャイト」学芸員 平田大二


Vol.3, No.2
1997年5月15日発行
Vol.3, No.2 May.,1997 通巻9号
表紙「アカバナヒメイワカガミ(イワウメ科)」学芸員 勝山輝男
研究ノート「地球の大地を作る岩石―花崗岩―」学芸員 小出良幸
「友の会ができました!―ライブな博物館をつくりましょう―」館長 濱田隆士
「平成7年度及び8年度に実施した来観者動向基礎調査分析結果からの考察」学芸員 奥野花代子・東京大学大学院総合文化研究科 佐渡友陽一
神奈川の自然シリーズ5 「大磯海岸の貝化石」学芸員 田口公則
催し物のご案内/ライブラリー通信「人魚の涙」司書 土屋定夫
新収資料紹介「マルガタクワガタ類」学芸員 苅部治紀


Vol.3, No.1
1997年2月15日発行
Vol.3, No.1 Feb.,1997 通巻8号
表紙「曹長石(そうちょうせき)」学芸員 平田大二
学芸員研究ノート「化石動物群」学芸員 樽 創
「櫻井欽一博士とその足跡―出逢いと運命―」館長 濱田隆士
「特別展で展示される櫻井鉱物標本の内容」客員研究員 加藤 昭
神奈川の自然シリーズ4「岩石の宝庫-酒匂川」学芸員 山下浩之
催し物のご案内/ライブラリー通信「困った時の櫻井文庫」司書 土屋定夫
新収資料紹介「オオカミの頭骨」学芸員 中村一恵


Vol.2, No.4
1996年11月15日発行
Vol.2, No.4 Nov.,1996 通巻7号
表紙「1994年の神奈川」学芸員 新井田秀一
学芸員研究ノート「照葉樹林を舞うミナミヤンマ」学芸員 苅部治紀
「神奈川県植物誌の改訂」学芸員 勝山輝男
「ミュージアムライブラリーについて」司書 土屋定夫
博物館実習を終えて 平成8年度博物館実習生
神奈川の自然シリーズ3 「箱根のコケ」学芸員 生出智哉
催し物のご案内/ライブラリー通信「博物画家の伝記」当館司書 土屋定夫
新収資料紹介「櫻井コレクションの魅力~地質時代を彩る化石標本~」学芸員 松島義章


Vol.2, No.3
1996年8月15日発行
Vol.2, No.3 Aug.,1996 通巻6号
表紙「ヒナチドリ」学芸員 勝山輝男
学芸員研究ノート「酒匂川上流のリップルマーク」学芸員 今永 勇
「生命の星・地球博物館のボランティア」学芸員 田中徳久
「神奈川県の自然の危機を告げるレッドデータ生物」平塚市博物館学芸員 浜口哲一
 神奈川の自然シリーズ2 「相模湾の魚類相-研究の現状と今後」学芸員 瀬能 宏
催し物のご案内/ライブラリー通信「ファーブルあれこれ」司書 土屋定夫
新収資料紹介「ダイヤモンド」学芸員 山下浩之


Vol.2, No.2
1996年5月15日発行
Vol.2, No.2 May.,1996 通巻5号
表紙「クロサギ(黒色型)」学芸員 中村一恵
学芸員研究ノート「サルの群れの『父子関係』」学芸員 広谷浩子
「北アメリカ東部の博物館をたずねて」学芸員 大島光春
「博物館情報システムQ&A」情報システム担当 鈴木智明
「海底の化石―オフィオライト―」学芸員 小出良幸・新井田秀一
神奈川の自然シリーズ1 「丹沢の化石サンゴ礁」東海大相模高校教諭・1995年度当館外来研究員 門田真人
催し物のご案内/ライブラリー通信「マラコフィラテリーって何だ?」司書 土屋定夫
新収資料紹介「カーティスのボタニカル・マガジン」学芸員 木場英久


Vol.2, No.1
1996年3月15日発行
Vol.2, No.1 Mar.,1996 通巻4号
表紙「およそ250万年前のサル化石 コロブス亜科の頭蓋骨」学芸員 広谷浩子
「中津層から日本最古のサル化石を発見して」飯田市美術博物館学芸員 小泉明裕
「中津層のサルがいた時代」横浜国立大学名誉教授 長谷川善和
「初公開 神奈川県指定天然記念物『中津層群神沢層産出の脊椎動物化石』について」学芸員 松島義章
「列島の火山」学芸員 小出良幸
催しものの案内/館の活動


Vol.1, No.3
1995年12月15日発行
Vol.1, No.3 Dec.,1995 通巻3号
表紙「メコノプシス・ホリデュラ」学芸員 木場英久
「展示技法の事柄などから・・・」考古造形研究所 森山哲和
「朝鮮民主主義人民共和国の地質調査報告記」学芸員 平田大二
「ネパールヒマラヤの植物調査隊に参加して」学芸員 木場英久
「博物館実習を終えて」/「ジプティ共和国大統領 生命の星・地球博物館を訪問」博物館実習生
催しものの案内/館の活動


Vol.1, No.2
1995年9月15日発行
Vol.1, No.2 Sept.,1995 通巻2号
表紙「オオムラサキ」学芸員 高桑正敏
「神奈川県にゆかりの深いチョウ類とその関連資料」日本鱗翅学会理事 猪又敏男
「コノハチョウは木の葉に擬態しているのか? ―タテハチョウ類の生存戦略を考える―」学芸員 高桑正敏
「海にうかぶ地球のまど」学芸員 山下浩之
「巻貝のかたち」学芸員 佐藤武宏
催しもの/館の活動


Vol.1, No.1
1995年6月15日発行
Vol.1, No.1 June.,1995 通巻1号
表紙「ニホンジカ」学芸員 中村一恵
「発刊にあたって」館長 濱田隆士
「新しい博物館がめざすもの-活動の抱負」植物グループ 学芸員 木場英久
「新しい博物館がめざすもの-活動の抱負」動物グループ 学芸員 高桑正敏
「新しい博物館がめざすもの-活動の抱負」地球環境グループ 学芸員 平田大二
「新しい博物館がめざすもの-活動の抱負」古生物グループ 学芸員 樽 創
「新しい博物館がめざすもの-活動の抱負」ミュージアム・ライブラリと博物館情報システム 学芸員 勝山輝男
催しもののご案内/館の活動