博物館について
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入館者が600万人に達しました

入館者が600万人に達しました

2015年8月30日更新

 

600万人記念写真

2015年8月29日(土曜)、当館の入館者が600万人に達しました。

600万人目のお客様は熱海市からお越しの荻野悠太さん(30歳)、静香さん(29歳)、こはるちゃん(4歳)、大地くん(3歳)でした。

600万人に達してからの60組の来館者に記念品をプレゼントしました。

荻野さんは去年も家族そろって来館されたとのこと、今回は恐竜が好きな大地くんに展示を見せようと来館されました。

荻野悠太さん、こはるちゃんのコメント

悠太さん:「子供のころから来ていた施設なので大変うれしく思います。」

こはるちゃん:「うれしいです。」

館長からのメッセージ ありがとう600万人の入館者の皆さま!

600万人館長メッセージ

生命の星・地球博物館は、46億年にわたる地球の歴史とそこに生きる生命の多様性をテーマに、県民の皆さまに親しまれる自然史博物館を目指して1995(平成7)年3月に開館しました。そして開館以来20年、当館はその使命に基づき、神奈川を中心に国内外の自然史資料を収集し(集める)、それらの資料を基に調査研究を行い(調べる)、その成果を展示や講座・講演会などの普及活動(伝える)を展開してきました。

このような中、2015(平成27)年8月29日に、累計600万人目の入館者をお迎えすることができたことは、大変うれしい出来事です。また、入館者だけでなく、さまざまな場面でより多くの方々にご利用いただき、お役に立ってきたと自負しています。これまでにご来館いただきました方々、また関係各方面の方々に深く感謝いたします。

これからも、地球史の証拠である自然史資料の蓄積と研究を継続的に進め、その成果を展示や普及活動に活かしながら、貴重な資料を将来・未来につなぐことを務めてまいりますので、皆さまの温かいご支援とご協力を今後もよろしくお願いします。