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魚類写真資料データベースがジャパンサーチと連携しました

魚類写真資料データベースがジャパンサーチと連携しました

2019年6月27日更新

当館と国立科学博物館が管理・運営する「魚類写真資料データベース」が、国立国会図書館が主体となって開発した分野横断統合ポータル「ジャパンサーチ」と連携しました。ジャパンサーチは日本が保有する書籍、文化財、メディア芸術等の様々なコンテンツをまとめて検索できる「国の分野横断統合ポータル」で、自然史分野では「サイエンスミュージアムネット」と「魚類写真資料データベース」の2つのデータベースが連携しています。「魚類写真資料データベース」の日本語版は2004年の公開以来、累計2,580万ページビュー(2018年度末)を誇り、登録画像は魚類の研究はもとより、博物館での展示、教育、マスコミによる掲載や放映など、様々な分野で活用されています。この度の連携により、さらなる利用促進が期待されます。