あつ森で地球博
地球博の標本を飾ろう!
生命の星・地球博物館で見られる展示物を、お部屋や地面に飾って本格的な島づくりをしてみよう!
アンモナイトの壁
マイデザイン

【解説】「アンモナイトの壁」
常設展1階「地球を考える」展示室
貝殻の化石が密集した地層です。中生代を代表する海の生物のアンモナイトをはじめ、二枚貝やベレムナイトなど、様々な化石が入っています。これらのことから海の底で作られた中生代の地層だということがわかりますね。
ストロマトライトとはぎとり標本
【マイデザイン】

【解説】「地層はぎとり標本」
常設展3階「神奈川の自然を考える」展示室
シマシマのカーペット?実はこれ、地層の標本です。地層がむき出しになっている部分に接着剤と布をつけて、えいやっとはぎとることで、できるんですよ。よーく見ると、貝が入っているものもあります。
自然科学のとびら 第23巻第2号
「地球を『はぎ取る』」

【解説】「ストロマトライト石灰岩」
常設展1階「地球を考える」展示室
ストロマトライトとは、ギリシャ語で「ベッドカバーによく似た岩石」という意味だそうです!この模様は、シアノバクテリアという微生物の活動によって作られたものです。この微生物は、地球上で初めて光合成により酸素を作り出したと言われています。
自然科学のとびら 第6巻第2号
展示シリーズ2「ストロマトライト―酸素大発生の謎を解く石―」