ミニ企画展示
【ミニ企画展示】調べてみよう!動物の骨
この展示は終了しました。
2020年度博物館実習生(動物分野)5名が実習の一環として取り組んだミニ展示です。テーマは「動物の骨」。四肢動物の骨の形と機能や進化について調べ、まとめました。実習生が工夫をこらした展示をぜひご覧ください。
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頭骨をじっくり観察しよう
タヌキ、ハシブトガラス、カミツキガメの頭骨を使って、形態や筋肉の違いについて紹介しています。
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食べる筋肉をくらべよう
タヌキ、ハシブトガラス、カミツキガメの頭骨を使って、「食べる」ための筋肉の種類と種ごとの違いを紹介しています。
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相同器官とは
人間の腕の写真とハシブトガラスとアオウミガメの骨格を使って、相同器官について紹介しています。
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カメの骨、ヒトの骨
カミツキガメの骨格とヒトの全身骨格の模型を使って、カメの肋骨や肩甲骨、骨盤の様子を人間と比較しながら紹介しています。
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2種のカラス 違いがわかるかな
ハシブトガラスとハシボソガラスの頭骨を使って、種の違いや性差について生態を交えながら紹介しています。
ソーシャルディスタンスを保ちながら展示の準備を進めました。
出来上がったパネルをミニ展示コーナーに設置しました。
最後に標本を設置して完成!
- 常設展示室への入場には観覧券が必要です。
2020年度ミニ企画展示「調べてみよう!動物の骨」 | |
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開催期間 | 2020年10月3日(土曜)~10月25日(日曜) |
開催時間 | 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで) |
開催場所 | 情報コーナー(2階ライブラリー入口) |
休館日 | 休館日案内をご覧ください |