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秋からの授業に役立つ先生のための標本活用講座

秋からの授業に役立つ先生のための標本活用講座

小学校理科4年「ヒトの体のつくりと運動」、小学校理科6年「体のつくりとはたらき」、中学校理科「動物の生活と種類」、高校生物「生物の進化と系統」に関する教員向けの講座です。博物館で収蔵している哺乳類や鳥類、爬虫類などの標本を活用した理科の授業の展開例について紹介し、骨格の組み立てやそれらの比較などの実習を行いました。

 

内容紹介1

1.  講座の日程を説明

内容紹介2

2.  組み立て前にタヌキの骨を手にとってどの骨がどこの部分なのかを考える

内容紹介3

3. カモシカの全身骨格を組み立てる

内容紹介4

4. 全身組立て骨格標本を見ながらカメの骨を並べる

内容紹介5

5. 全身組立て骨格標本を見ながらペリカンの骨を並べる

内容紹介6

6. 授業での標本の活用例と取扱い方法についてレクチャー

場所 当博物館 実習実験室
講師 学芸員 広谷浩子・加藤ゆき
開催した日 2015年8月11日