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【企画展】日本最後の秘境 南硫黄島 ~10年ぶりの学術調査から~

【企画展】日本最後の秘境 南硫黄島 ~10年ぶりの学術調査から~

企画展「南硫黄島」

南硫黄島展チラシおもて南硫黄島展チラシうら

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この展示は終了しました。

展示内容紹介

南硫黄島は、世界遺産小笠原の中でも、歴史上人間が定住したことがない稀有な島で、面積3.5平方km、標高916m、平均傾斜45度と地形は急峻です。原生自然環境保全地域に指定され、立ち入りが禁止されてきました。 この”奇跡の島”で、当館学芸員も参加し、2007年以来10年ぶり4回目の学術調査が東京都・首都大学東京・NHKの3者により実施されました。この展示では、学術調査の結果を、原生自然の素晴らしさとともにお伝えします。

関連行事

講演会

昨夏6月に実施された10年ぶりの絶海の孤島南硫黄島の学術調査。この秋NHKでも放映されたその成果を二回に分けて、隊員たちがお話します。

第1回講演会 <終了しました>
講演会 「隊員は見た!10年の島の変化の実態-原自然も変わるのだー」
日程 2018年11月18日(日曜) 
開催時間 13時15分から16時(開場12時45分)
場所 当博物館 1階SEISAミュージアムシアター
対象 どなたでも参加できます。
定員 300名(申し込み不要、当日受付)
参加費

無料(常設展示の見学には、観覧料が必要です。)

第2回講演会 <終了しました>
講演会 「隊員は見た!10年の島の変化と明らかになってきた島での進化」
日程 2018年12月9日(日曜)
開催時間 13時から16時05分(開場12時45分)
場所 当博物館 1階SEISAミュージアムシアター
対象 どなたでも参加できます。
定員 300名(申し込み不要、当日受付)
参加費

無料(常設展示の見学には、観覧料が必要です。)

展示概要

2018年度企画展「日本最後の秘境 南硫黄島 ~10年ぶりの学術調査から~」
開催期間 2018年11月17日(土曜)~ 2018年12月9日(日曜)
開催時間 9時から16時30分(入館は16時まで)
休館日 詳細は「休館日案内ページ」をご覧ください
観覧料 無料(常設展示室への入場には観覧券が必要です)
協力

小笠原自然文化研究所、牧野標本館、ふじのくに地球環境史ミュージアム

東京都、首都大学東京、NHK
ボニンインタープリター協会、公益財団法人東京都公園協会、南硫黄島自然環境調査隊2017

2007年以来10年ぶり4回目の学術調査が東京都・首都大学東京・NHKの3者により実施されました。