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【ミニ企画展示】頭骨標本で見る哺乳類の多様性と変異

【ミニ企画展示】頭骨標本で見る哺乳類の多様性と変異

この展示は終了しました。

ミニ企画展展示イメージ
 

哺乳類はさまざまな環境に生息しており、その頭骨の大きさや形もさまざまです。当館では現在、約270種約6000点の哺乳類標本を収蔵しており、それらを見て比べることによりそれぞれの種の生活を垣間見ることができます。

また、当館の収蔵標本には同一種で100点以上標本があるものも少なくありません。例えば、ニホンザルは約650点、タヌキは約450点の頭骨標本があります。同じ種の標本はお互いに似ていますが、よく見ると1点1点異なる特徴を持っています(これを「変異」と呼びます)。

今回の展示では、哺乳類の頭骨の多様性や変異を頭骨標本や3Dプリンターで作成した模型を使って紹介します。

 

  • 常設展示室への入場には観覧券が必要です。
  • 情報コーナー(2階ライブラリー入口)にて開催しています。
2018年度【ミニ企画展示】頭骨標本で見る哺乳類の多様性と変異
開催期間 2018年11月14日(水曜)から 2018年12月16日(日曜)
開催時間 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)