ミニ企画展示
【ミニ企画展示】生命の星・地球博物館 7つの”逸品” ―70万点以上の収集資料、その一部を特別公開!―
この展示は終了しました。自然史標本は、生物がそこで生きていた証拠であり、大地の生い立ちを解明する手がかりであり、地球の一部でもあります。当博物館では、標本の採集地や採集日などの情報を登録し、研究や展示に活用できるよう将来にわたって保管しています。
昨年度までに登録された標本・画像等は70万点を超え、どれもが貴重な“お宝”です。本展示では、その中から面白いエピソードをもつ標本7点を特別に収蔵庫から出し、期間限定でお見せします。
- シーボルトが日本で採集したカニ
- 昭和天皇が採集したカニを描いた細密画(12月14日に展示物の入れ替えを行いました。)
- 一尾しか見つかっていない魚
- これから研究されるのを待つ魚
- 天然記念物になったサル化石
- 学芸員が深海で採集したサメの歯
- 学術上最も貴重なナメコの絵
- 常設展示室への入場には観覧券が必要です。
- 情報コーナー(2階ライブラリー入口)にて開催しています。
2017年度【ミニ企画展示】生命の星・地球博物館 7つの”逸品” ―70万点以上の収集資料、その一部を特別公開!― | |
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開催期間 | 2017年12月6日(水曜)から2017年12月27日(水曜) |
開催時間 | 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで) |