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【ミニ企画展示】実習生から見た安藤コレクション

【ミニ企画展示】実習生から見た安藤コレクション

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ミニ企画展展示イメージ

安藤元一氏は、長きにわたり東京農業大学の教授として哺乳類の生態行動の研究を行うとともに、多くの学生の指導にあたってきました。東京農業大学を退官された後も、ヤマザキ動物看護大学で教鞭をとりながら、野生動物の調査も精力的に行ってこられましたが、昨年3月、69歳の若さで逝去されました。

同氏が生前に集められた標本類は、ご遺族や教え子の方たちの手できれいに整理され、当館をはじめとする県内施設に寄贈されました。

アカネズミやハリネズミなど、小型の哺乳類を中心にした標本類は250点余りとなり、その他、講義などで使われた教材類も数多く、研究者・教育者としての同氏の軌跡をたどることができます。

今回は、博物館学芸員の実務実習の受講生5名が各自の視点からこれらの資料を紹介します。

2021年度ミニ企画展示「実習生から見た安藤コレクション」
開催期間 2021年10月1日(金曜)から 10月31日(日曜)
開催時間 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)
開催場所 情報コーナー(2階ライブラリー入口)
休館日 休館日案内をご覧ください
観覧料 無料 ※常設展示室への入場には観覧券が必要です。
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