【ミニ企画展示】「標本から分かる帰化植物の分布の拡大」

この展示は終了しました

現在、ライブラリー入口のミニ企画展示コーナーでは、「標本から分かる帰化植物の分布の拡大」を展示しています。
神奈川県内の帰化植物の分布の拡大について、当館をはじめとする博物館等に集められた植物標本のデータを用いて行った研究の成果を紹介しています。 帰化植物の数や種数がどのように変化してきたのか、グラフや分布図を使って解説しています。また、ウラジロチチコグサやオッタチカタバミなど、 帰化植物の模型や標本もあわせてご覧いただけます。
展示は2008年1月18日まで実施予定です。

この展示は、平成19年度笹川科学研究助成による成果の一部を使用しています。

• 常設展示室への入場には観覧券が必要です。
• 情報コーナー（2階ライブラリー入口）にて開催しています。

2007年度【ミニ企画展示】「標本から分かる帰化植物の分布の拡大」
開催期間	2007年12月8日～2008年1月18日
開催時間	午前9時から午後4時30分（入館は午後4時まで）