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ミューズ・フェスタ 2023 公開フォーラム 「生命の星・地球博物館の新たな一歩を考える~みんなでつくる博物館・インクルーシブデザインの視点から~」
- 新型コロナウイルス感染症の拡大状況によって中止となることがあります。あらかじめご承知おき下さい。
- お申し込みの際の注意事項をよくお読みください。
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日時 | 2023年3月11日(土曜) 13時30分から15時30分 | ||
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申し込み締切日 |
会場:3月11日(土曜) 13時30分 オンライン:3月10日(金曜) 17時 ※定員に達し次第締め切ります |
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内容 |
これからの当館を考えるとき、“inclusive” は重要なキーワードです。誰もが受け入れられる、誰もが楽しめる、誰もが学ぶことができる博物館。当館がそのようなインクルーシブ・ミュージアムになるためには、どうすればよいのだろう? 新しい時代に、多様な人とともにみんなでつくる博物館を目指す新たな一歩を、このフォーラムからふみだしましょう! |
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定員 | 会場 280名・オンライン 300名 (先着順) | ||
観覧料 | 無料 | ||
場所 | 当博物館(SEISAミュージアムシアター) | ||
対象 | どなたでも | ||
講師 |
京都大学総合博物館 准教授 塩瀬隆之 氏 |
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主催 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 | ||
協力 |
株式会社 乃村工藝社 NPO法人 Collable |
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問合せ先 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 担当:大島光春 |
プログラム
13時30分~13時35分 | 挨拶 当館館長 平田大二 | ||
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13時35分~13時40分 | 趣旨説明 当館学芸員 大島光春 | ||
13時40分~14時 |
「なぜ今、博物館にインクルーシブデザインが求められるのか?~各地の事例をもとに考える~」 京都大学総合博物館 准教授 塩瀬隆之 氏 |
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14時~14時10分 | 「当館におけるこれまでの取り組み」 当館企画普及課長・学芸員 佐藤武宏 | ||
14時10分~14時20分 | 「盲学校出前授業の取組からの学び」 当館学芸員 田口公則 | ||
10分 |
休憩 | ||
14時40分~15時 |
「多様な人と共につくる博物館事例〜徳島県立博物館リニューアルおよび生命の星・地球博物館ワークショップ事例報告〜」 NPO法人 Collable 代表 山田小百合 氏 |
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15時~15時25分 |
対談 これからの「生命の星・地球博物館」の30年を考える 登壇者 塩瀬隆之 氏・山田小百合 氏・大島光春(ファシリテータ)・佐藤武宏・田口公則 |
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15時30分 | 閉会のことば 当館学芸員 大島光春 |
ミューズ・フェスタとは?
地域の方々をはじめ、来館者のみなさまへの日頃の感謝とともに、生命の星・地球博物館の開館を祝うお祭りです。当日は子どもも大人も博物館に親しんでいただける企画を準備しています。
本年度の開催日は、3月11日と3月12日の2日間です。
お申し込み方法
会場・オンライン共に下記のフォームからお申し込みください。先着順の受付となります。
会場参加
申し込みフォーム オンライン参加
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