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特別展関連シンポジウム(オンライン開催)「かながわから発信する菌類の魅力」


イオウゴケ

カスレホシミノタマタケ

タブノキキハダカビ

ヒイロウラベニイロガワリ
日時 | 2023年8月12日(土曜) 13時30分から16時 | ||
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申し込み締切日 |
2023年8月11日(金曜)17時 |
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内容 |
神奈川県は横浜、川崎などの大都市を擁する一方、丹沢山地や箱根、相模湾など、豊かで複雑な自然環境に恵まれた地域でもあります。そこに生育する菌類も多種多様で、未知の種や、近年新種として報告された菌類なども数多くあります。また、長年にわたり、菌類の調査に多くの一般市民が携わってきたことも大きな特色です。本シンポジウムでは、かながわ※の菌類の特色や魅力について、きのこやカビ、地衣類の各専門家に語っていただきます。 ※ここでは神奈川県とその周辺地域を指します。 |
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定員 | 90名(先着順) | ||
参加費 | 無料 | ||
開催形態 |
Zoom 後日アーカイブ配信を予定しております。 |
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対象 | どなたでも | ||
演者 |
出川洋介 博士(筑波大学 山岳科学センター菅平高原実験所 准教授) |
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主催 | 神奈川県立生命の星・地球博物館 | ||
問合せ先 |
メール:t_orihara@nh.kanagawa-museum.jp(担当:折原貴道) お問合せはメールのみの受付となります。 |
プログラム
13時30分 |
開会あいさつ、趣旨説明 | ||
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13時40分~14時10分 |
「菌類の宝庫!かながわ」 出川洋介 博士(筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所) |
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14時10分~14時40分 |
「神奈川県の地衣類」 山本好和 博士(秋田県立大学名誉教授) |
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14時45分~15時15分 |
「近年関東地方で新種として報告されたきのこについて」 高橋春樹 氏(アマチュア菌類分類学者) |
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15時15分~15時40分 |
「市民が切り拓く、かながわの菌類相調査」 折原貴道(当館主任学芸員 菌類担当) |
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15時45分~16時 | 総合討論・質疑応答 | ||
16時 | 閉会 |
お申し込み方法
下記のフォームよりお申し込みください。