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【ミニ企画展示】薮内正幸原画と標本でみるハクジラのあたま
この展示は終了しましたハクジラは水中で生活する哺乳類である鯨類のうち、口の中に歯を持つグループです。ハクジラのあたまには生きていく上で重要な口や目、鼻などの器官が集中しており、そのかたちは種ごとに異なります。
本展示では9種のハクジラのあたまについて、薮内正幸氏の描いた生物画の原画と当館所蔵の標本で紹介します。原画と頭骨標本をじっくりと観察して、ハクジラの外見と頭骨から種ごとのかたちの特徴を探してみてください。
本展示は、企画展「動物のくらしとかたち―薮内正幸が描いた生態画の世界―」の関連イベントです。ぜひ企画展と併せてお楽しみください。
2023年度【ミニ企画展示】薮内正幸原画と標本でみるハクジラのあたま | |
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開催期間 | 2024年2月21日(水曜)から3月19日(火曜) |
開催時間 | 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで) |
開催場所 | 情報コーナー(2階ライブラリー入口) |
休館日 | 休館日案内をご覧ください |
観覧料 | 無料 ※常設展示室への入場には観覧券が必要です。 |