特別展・企画展
【特別展】ふしぎ大陸 南極展
この展示は終了しました文部省委嘱巡回モデル事業
ようこそ、ふしぎ大陸 南極へ
南極大陸は、未知の大陸として古くから探検家たちのロマンをかきたててきました。
今日では、「オゾンホール」など地球環境を考える上で、人類の未来を握る重要な観測対象となっています。
この特別展は、南極観測事業の重要性とその歴史、南極大陸の自然、南極観測の成果などの展示により、南極および地球環境についての理解を深めていただきたいと考えています。
おもな展示
南極探検の歴史
ようこそ白い砂漠へ
- 南極の氷(実物)
- 南極探検の英雄たち
- アムンゼン隊、スコット隊、白瀬隊(写真)
南極観測の歩み・南極への交通手段
- 観測船「しらせ」(模型)
- 雪上車(模型)
- 観測用具(テント・調査用具一式:実物)
南極観測
南極の自然
南極大陸の特徴
- 三稜石・火山弾(実物)
- 岩石の磁性実験装置
南極大陸のなりたち
- 化石・鉱物各種(実物)
雪と氷の南極
南極の生きものたち
- アデリーペンギン剥製(実物)
いん石
- ヤマト・アエンデいん石(実物)
オーロラの種類・観測
- オーロラ観測ロケット(実物)
地球環境と南極
地球をとりまく環境問題
モニタリングサイトとしての南極
- 地球を守る南極観測(VTR)
関連行事
講演会「南極大陸の自然を探る」 終了しました
日時 | 3月17日(土曜)14時 |
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場所 | 神奈川県立生命の星・地球博物館講義室にて |
演題 | 白石和行氏(国立極地研究所)「南極観測の歴史と南極大陸(仮題)」ほか |
共催 | 湘南地球科学の会・神奈川地学会 |
2000年度【特別展】文部省委嘱巡回モデル事業 ふしぎ大陸 南極展 | ||||||||||||||||
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開催期間 | 2001年2月10日(土曜)から4月8日(日曜) | |||||||||||||||
開館時間 | 9時から16時30分(入館は16時まで) | |||||||||||||||
休館日 | 毎週月曜日(2月12日を除く)・2月15日(木曜)・3月21日(水曜) | |||||||||||||||
観覧料 |
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交通 |
箱根登山鉄道(小田急線急行乗り入れ) 入生田(いりうだ)駅から徒歩3分 |
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主催 | 神奈川県立生命の星・地球博物館、全国科学博物館協議会、国立科学博物館、国立極地研究所、朝日新聞社 | |||||||||||||||
後援 | 湘南地球科学の会、神奈川地学会 | |||||||||||||||
展示協力 | 白瀬南極探検隊記念館 | |||||||||||||||
写真提供 | 国立極地研究所 | |||||||||||||||
お問合せ先 |
神奈川県立生命の星・地球博物館 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499 電話:0465-21-1515 ファックス:0465-23-8846 |