【特別展】地球再発見 ―新しい地球像をもとめて―
この展示は終了しました
地球を探る最新の手段や技術、たくさんの珍しい隕石、岩石、鉱物などの実物資料から、地球の新しい素顔を紹介します。視点が変わると、今までにない地球が再発見できます。「今まで見たことのない、地球」を展示しています。
主な資料の紹介
地球と外の関わりを示す資料
資料名：縞状鉄鉱層
産地：オーストラリア・ハマスレー
KPM-NL0000426
地球と外の関わりを示す資料
資料名：ストロマトライト
産地：ボリビア
KPM-NL0000448
宇宙からの資料
資料名：アエンデ隕石（炭素質コンドライト）
産地：メキシコ合衆国
KPM-NLM000008
地球の中の情報をもたらす資料
資料名：ダイヤモンド
産地：ロシア共和国
KPM-NL0000379
地球の贈りもの
資料名：ラブラドライト
産地：カナダ・ケベック州
KPM-NL0000398
地球の歴史を物語る資料
資料名：地球最古の岩石（片麻岩）
産地：カナダ北西準州アカスタ
KPM-NL0000425
地球を造る資料
資料名：玄武岩溶岩
産地：アメリカ合衆国ハワイ
KPM-NL0000190
連続普及講演会「地球再発見」
終了しました
特別展の内容に関連する最新の研究をわかりやすく紹介
| 対象 | 一般 |
|---|---|
| 人数 | 各回 70名（抽選） |
| 申し込み | 往復はがきに、行事名「地球再発見」、希望の日程（全ての時は全てと明記）、代表者の住所、電話番号（連絡先）、参加者全員の氏名と年齢を明記の上、募集期間内にお申し込み下さい。 |
日程と内容
第1回
| 日時 | 平成9年10月5日（日曜）13時30分から15時30分 |
|---|---|
| 募集期間 | 8月26日から9月16日 |
| 講演内容 |
「地球の調べ方」 平田大二（神奈川県立生命の星・地球博物館） 「生命の誕生と進化」 磯崎行雄（東京工業大学理学部） |
第2回
| 日時 | 平成9年10月10日（金曜・祝日）13時30分から15時30分 |
|---|---|
| 募集期間 | 9月2日から23日 |
| 講演内容 |
「大気と海洋の誕生と進化」 田近英一（東京大学理学部） 「地球の誕生」 阿部 豊（東京大学理学部） |
第3回
| 日時 | 平成9年10月12日（日曜）13時30分から15時30分 |
|---|---|
| 募集期間 | 9月2日から23日 |
| 講演内容 |
「地球深部を作る」 山下浩之（神奈川県立生命の星・地球博物館） 「宇宙からの使者（隕石）」 圦本尚義（東京工業大学理学部） |
第4回
| 日時 | 平成9年10月19日（日曜）13時30分から15時30分 |
|---|---|
| 募集期間 | 9月9日から30日 |
| 講演内容 |
「大陸の誕生と進化」 有馬 真（横浜国立大学教育学部） 「地球の全史」 丸山茂徳（東京工業大学理学部） |
第5回
| 日時 | 平成9年10月26日（日曜）13時30分から15時30分 |
|---|---|
| 募集期間 | 9月16日から10月7日 |
| 講演内容 |
「地球内部を探る」 大林政行（東京大学地震研究所） 「宇宙の仕組み」 小出良幸（神奈川県立生命の星・地球博物館） |
| 1997年度【特別展】新しい地球像をもとめて ―地球再発見― | ||||||||||||||||
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| 開催期間 | 1997年7月20日（日曜）から11月3日（月曜） | |||||||||||||||
| 開館時間 | 9時から16時30分（入館は16時まで） | |||||||||||||||
| 休館日 | 毎週月曜日（7月21日、9月15日、11月3日は開館） 9月24日（水曜）、10月16日（木曜）は閉館 | |||||||||||||||
| 観覧料 |
※（ ）内は20人以上の団体料金 |
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| 後援 | 神奈川新聞社、関東地質調査業協会、有隣堂 | |||||||||||||||
| お問合せ先 |
神奈川県立生命の星・地球博物館 〒250-0031 神奈川県小田原市入生田499 電話：0465-21-1515 ファックス：0465-23-8846 |
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