常設展
エントランスホール
ようこそ生命の星・地球博物館へ!

46億年にわたる地球の歴史をたどる旅がここから始まります。
高い天井の上に取り付けられた、円筒の内側には「宇宙波」というタイトルの波の絵が描かれています。
床に天然石で描かれた模様は、地球を宇宙線から守る磁場をイメージしています。
化石標本は、およそ1億年前の中生代白亜紀に陸・海・空で生息していた生物たちです。
このホール全体で、宇宙に浮かぶ地球、そして宇宙と固体地球のはざまで進化をとげた、生命の神秘を表しています。
常設展示室 ~展示テーマ「生命の星・地球」~
※大きい写真か、写真の下のタイトルをクリック(タップ)すると詳細ページにジャンプします。
展示テーマ「生命の星・地球」の誕生から現在までの46億年にわたる地球の歴史と生命の多様性を、時間の流れを追ってわかりやすく展示しています。巨大な恐竜やいん石から豆粒ほどの昆虫まで1万点にのぼる実物標本をお楽しみください。
1階は「地球を考える」「生命を考える」、
3階は「神奈川の自然を考える」「自然との共生を考える」の、合わせて4つの総合展示室から成っています。
「ジャンボブック展示室」は実物標本が満載された高さ3.2メートルの立体百科事典がズラリ27冊。寄贈されたコレクションやトピックスが随時紹介されています。
※1階展示室のみ、「展示音声ガイド」があります。これは、展示ストーリーや見どころを、一か所につき1分程度の日本語音声をきくことができるもので、お手持ちの携帯電話やスマートフォンを使って利用することができます。
また、解説は、日本語と英語の文字でも見ることができます。